エヌビディアCEO、自動運転「最先端はテスラ」と明言
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本日からプロピッカーに就任しました、川崎の新しい半導体商社「トナリズム」CEOの新川裕也(シンカワユウヤ)です。みなさんのおかげで会社は7期目に入りました。これから製造業とテクノロジー分野で有意義な発信ができるよう頑張りますので、よろしくお願いします!
記事について概ね同意ではありますが、テスラは既に自社で自動運転専用チップ「Tesla FSD」を開発しており、いつまでNVIDIAとの関係が続くかが気になるところです。
似た例でいくと、アップルは以前NVIDIAのGPUを使っていましたが、競合のAMDに切り替え、自社チップMシリーズの開発を着々と進めています。
今後、大きなメーカーがコアな半導体を自社開発する流れは止められないと思っています。
とはいえ我々ユーザーとしては、良いものがお手頃価格で手に入るのが一番ですよね。
>ただエヌビディアの顧客としてはテスラのほかにも、メルセデス、ジャガー・ランドローバー、ボルボ、現代自動車などがあり、どの自動車メーカーが自動運転化をリードしようが、エヌビディア製半導体を使ってくれるのなら、フアン氏にとっては御の字だ。テスラはエヌビディアの顧客ですから、ヨイショした気もします。でもいずれにしても、自動車メーカーの多くはエヌビディアの顧客で、どこが自動運転で成功してもエヌビディアの半導体を大量購入するので、結局エヌビディアが儲かる。
ホンダのレベル3は確かに凄いけど「高速道路などの特定条件のみ」って時点で、それを最先端とは呼べないでしょう。
かと言って、テスラが最先端か?ってのも疑問が残るのも確かで、「最先端と呼べるほど抜きん出たメーカーは無い」と言う方がしっくりきます。