エヌビディアしのぐ300%高、AIブームで米電力会社の株価急伸
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AI需要は大量の電力を必要とし、莫大な熱量を生み、温暖化を加速させます。
データセンターやサーバーを冷却するために、Microsoftはサーバーを深海に沈めて運用したり(この施策はすでに終了)、Facebookのメタは大量の水を気化させて冷やしたり、様々な手法を試してます。
ただ、どの手法も大量の電気を必要とし、排熱する問題の根本的な解決にはなっていません。
それを解決するアイディアとして、大量のデータセンターやサーバーを宇宙に打ち上げ、24時間太陽光発電で発電した電力で運用するのはどうかと思います。
それをスターリンクの低軌道インターネット基地局を経由して利用すれば、電力需要と排熱の問題は解消されると思います。(サーバー同士の衝突など宇宙デブリのような別の問題が起きる可能性はありますが)
これを実現するためには、低コストのロケット、大量の太陽光パネル、高性能の蓄電池、低軌道インターネット基地局が必要となりますが、これら全ての駒がイーロンマスクのテスラとスペースXで揃っているのは偶然なのか、戦略通りの必然なのか、驚きました...
持続可能な社会の実現を目指すイーロンや、そのほかの企業がこういった発想で動くのか、動かないのか、注目したいと思います。6月からプロピッカーに就任しました土谷と申します。
AIブームの裏で電力不足の問題が起こっています。AIを学習させたり、推論させたりするときに多くの電力を消費するため、将来的に電力不足がAI開発のボトルネックになるという予測もあります。
消費電力の少ないチップ開発やチップの発熱をコントロールするためのデータセンター冷却システム開発がトレンドになっています。データセンター熱いね。
「グッゲンハイムのシャリアー・ポレザ氏は「電力需要は極めて強く、データセンターのビジネスにけん引されている」と指摘。ガスや原子力の発電所も併せ持つビストラは「希有な存在」だと続けた。同氏はビストラの目標株価を133ドルとしており、ウォール街で最も高い。」