ブルーボトルコーヒー、創業者が語る「代官山出店中止」の理由
コメント
注目のコメント
経営者の考え方はとても好ましい。ただし単純に味でいえばローソンが美味しい。好みの問題ですけど。豆を買って自分で淹れるのなら銀座の鳥羽コーヒーの「ニューラテンクオーターチューン」。薫りがまるで違う。
代官山出店中止は正しい判断だと思います。
需要にあった生産ができないこともオープン当初に関していえば当てはまりますが、それよりもクオリティーとして圧倒的なものがないブルーボトル(そもそもコーヒーのクオリティーを適切に測れる人なんてほとんどいない)は、清澄白河店のような空間体験価値で勝負すべきだと思うからです。
タルティーンベーカリーは食べたことないのでわかりませんが、おそらく同じ。むしろ東京のパン屋とコーヒー屋のクオリティーを考えるとコーヒーより分が悪い。
追記 : 味に関してコンビニやスタバも十分美味しいってコメントがあるけど、まさにその通りで「美味しさ」っていう漠然な軸ではそれほど差が出ない。
それぞれの豆に対して、甘み、酸味、口に含んだ質感、フレーバー、後味など(上記にバランスと総合評価を加えたものがコーヒー(CoE)の審査基準)をどういったバランスで持ってるかを愉しむものなので、非常に奥が深い。
ここ1、2年シングルオリジンの豆買ってきてハンドドリップしてる自分も正直酸味が強い、甘みがあるぐらいしか判別できない。同じ豆でもフレーバーの評価が店によってまちまちだったりするし。
