トヨタ、IOC最高位契約終了へ パリ五輪最後に、パラは延長希望
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オリンピック含むスポーツイベントのスポンサー料、放映料は高騰の一途を辿っていて、個人的にサッカーが好きですがワールドカップの地上波放映権が買えずABEMA配信になったり代表のアウェー戦も高すぎてDAZN配信になったり、ちょっと異常な相場になっています。
トヨタのような力のある企業が撤退、またはそれをチラつかせて交渉することは大事ではないかと。一石を投じる意味でも価値があると感じます。欧州市場でのトヨタ(含:レクサス)のシェアは6.7%(2023年)、フランスは4.9%と高くない。パリオリンピックはトヨタやレクサスのブランドを訴求するいい機会にはなります。
パリの次のロサンゼルス(2028年)は日本車、特にトヨタの人気が高いので、今更PRする必要もありません。テレビCMの使い方だったり、オウンドメディアの広げ方だったり、今回のオリンピックだったり。
これまでの流れでやる前提ではなく、常にゼロベースで考えている印象がある。
ボロボロになってもなおサザエさん一家を養ってた東芝とは対照的。