米財務長官、富裕層への世界的な課税案に反対表明
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一部の金持ちへの富の集中傾向はドンドンと高まっている。技術は進歩し生産性はあがっていくので理屈の上では人間はあくせく働かなくてもそれなりの豊かな生活がおくれるようになっていはずがそうはなっていない面があり、その1つが富の再分配機能が弱いことだと思う。
累進課税にすればOKといった単純なものではなく、所得格差より資産格差の方が問題で、所得税に比べ金融所得に対する税金はかなり安いこと、安くすることで金持ちを呼び込む国々があり課税が難しいなどの問題があると思う。
国際的な協調も大事だと思うし、それと同時に資産課税などが難しい部分を消費税などで補うことで再分配するような機能が必要だと思う。
努力で金持ちになった人達もいるだろうが相続で金持ちになった人もそれなりにいて今後も増えていくと思うし、育った環境によって同じスタートラインに立てていないと感じる。その上で今後は努力によってのし上がるのが今よりも大変になると思う。使い切れないほどのカネを持った金持ちに課税することがそんなに悪いことか?
別に全財産を没収しようって言ってるんじゃない。
労働者の上前はねて儲けたカネを、いくばくか労働者に還元しようというだけの事です。
金持ちの全てが悪人だとは言いませんが、適正な税金すら払うのが嫌で、タックスヘイブンに逃げ込んでまで資産を増やす事に必死な金持ち共の、どこに正義がある?このように力ある者がハッキリと表明すること、それは世界を更に混沌とした未来に進ませることに等しくまた自らが人間社会の終わりに向け舵を切った自覚が足りない、
敢えて厳しい事を言うが近い将来かならずや弱者や貧困層に富裕層は抹殺される日が来る、格差が全くない社会を今の基盤で築くことはほぼ不可能であるが、是正をしない限り彼らはセキュリティの高い住居の塀や壁を乗り越えてでもその恨みを晴らそうとするだろうそれは人のサガであり誰も止められないことだ、もし止めたいと思うのならば今ある格差を是正すること、もうそれしかない、でなければ現代社会の終焉その引き金を引いたのは彼ら富裕層だということになろう
そう、
全ては虚構の上の楼閣で本当の現実ではないのだ