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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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僕たちの場合もまずは、 SPEEDAの顧客を「戦略系コンサルティングファーム」と「プライベートエクイティーファーム」に絞りました。両方あわせても顧客数は 30社ぐらいしかない小さな市場。小さな市場でもNo1になる事で次の景色が見え、取れる選択肢も増えて行きました。「弱者であるベンチャー企業が生き残る唯一の方法は、「小さい市場」を独占するしかない」これは鉄則だなーと思います。
私が創業したのは起業ブームの2005年で、大企業同世代の起業が相次いだ。それから10年経って会社が生き残った人は本当に一割以下しかいない。

こう書くとやっぱり起業の生存率は低そうで成功するのは運次第に見えるけど、実はまじめにやっている人だけで見れば、ほぼ全員生き残っている。

会社を10年存続させることと、小学生から10年近く勉強して大学受験でそれなりの大学に受かることの難易度と確率は似ている。

どっちも、やるぺきことを言い訳せず、私欲に負けずコツコツやるか、やらないかで決まる。
あんまり大きな声で言うとブラックだって言われてしまうけど、本気で仕事したかったら、休みとか関係なく働かないといけない。人に勝ちたかったら最低人の3倍。孫さんやジョブになりたかったら5倍は働かないといけないということ。
こんなに言うは易くて行うのが難いことはないけど、圧倒的に凡人である自分は、エジソンや本田さんに負けないくらい仕事しよう。
そもそも戦場で大体勝てるっていうレベルではなくて、ぶっちぎりで圧勝したいから、人生かけて死ぬ気で働こう。素質や過去の実績で劣っていても、未来に向けたモチベと志の強さだけは、決して負けないし譲らない。
そう、まずは生き残ること。無借金かつ自分の金でできればそれがベスト。小さくてもビジネスの基盤とキャッシュフローができれば試行錯誤を繰り返すチャンスを手にできる。
若い頃のがむしゃらひたすら時間投資仕事法は絶対必要。ただこれをやってると良いことばかりでは決してないので、やる中でさすがにいろんなことを考えるようになり、仕事の工夫をしたり、人生を真剣に考えるようになる。個人の仕事法、企業の戦略全てそう。捨てるものを考え、明らかにする、これはすごく大事な要素。
好きな事で食べて行くには、圧倒的な努力が必要なんですね。
改めて戦略と時間の重要性を感じました。名立たる成功者、偉人の方々は休んでみえないですね。そこまで働けること、熱中できることが見つかったこと、そしてそこまでできることがまず凄い。

いつも思いますが、結局のところどなたもいきなり偉業を成し得たわけではなく、日々の積み重ねがあったということ。いち庶民の私も肝に銘じたい。
経営に向かう人にはリアリティあるとてもいい話。向かわない人にはただのコピペ
経営者の良いところは、他の人が良くも悪くも労働基準法の中で仕事をしなければならない中で、それを無視しても、誰からもとがめられないところです。
小さいかもしれないが、ある分野では時間と情熱を持って誰よりも考えているので、そこでの戦いならば勝ち切る自信はある。
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.2 兆円

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