【超冷静】「脱炭素」でも稼ぐ、三菱商事がしたたか過ぎた

コメント

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

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  2024年05月23日

  「強すぎ」とか「確実に勝てる勝負」とかちょっとインフレ気味な記事と感じました。過去の商社の歴史を見れば、今回のLNG特需を含め「確実」は基本的にはありません。「利益とはリスクの対価」（フランク・ナイト）なので、そのリスクの取り方こそが重要なんだと思います。
• 濵田 尚子

  NewsPicks マクロ・マーケット担当記者

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  2024年05月23日

  脱炭素でどうやって稼ぐか。三菱商事の部門トップに聞いたところ、思った以上に現実的な答えが返ってきました。
  次世代エネルギーの全てにベットしているように見えますが、かなり冷静に、稼げてリスクが少ない分野を厳選。一方で需要サイド、供給サイドの情報が集まるハブとして方向性を見極めようとしています。
  しかも、脱炭素に至るまでもしっかり稼ぐ。そんな強かな戦略を解説しました。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

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  2024年05月24日

  広告代理店時代、1番参考にしたのは商社のビジネスモデルのうち、この部分。まさしくテーマは情報の非対称性。テレビや新聞などのメディアは歴史もあるのでクライアントとの情報の非対称性が小さい。新興メディアほどこの非対称性が大きかったんです。
  特にデジタルは海外発信が起点となることも大きかったので、アメリカでどう使われているか？最もクライアントが求めていたことでした。
  "「商社は売り手と買い手をつないでいるので、両方の情報が入ってくる。情報の非対称性があったとき、仲介者にビジネスチャンスが生まれる」"