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GMSの過去と未来、人口動態から見る2020年のイオン

SPEEDA | SPEEDA総研
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    GMS事業が赤字となった2014年度決算以後もなにかとニュースになるイオンですが、今回は細かい要因から一歩引いて業界全体を俯瞰してみます。
    GMS業界の概略を紹介するとともに、人口動態という普段話題にされない点を取り上げました。

    バブル期に郊外へ拡散した人口は、2000年代に入ってから、若年層を中心に都心回帰が進んでいます。
    同じく2000年代に大型モールを開設したイオンの中には、これから商圏人口の減少に直面する店舗もありそうです。

    イオンでは様々な課題を抱える現場に対し地域カンパニー制度などによる改革を掲げました。GMSのイオンが復活を果たせるのか、コンビニのセブンイレブンが独走を続けるのか。小売の今後を考える上で一つの視点を提示できれば幸いです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    業態はうつろう。GMSはもともと「百貨店」に対して安さでのし上がってきた業態であったものが、専門店/ホームセンターンにカテゴリーごとに削られてきた、というのが大きな理解。大きなのは衣料品ですが、家電は家電量販、DIY系はホームセンターなど専門化して拡散していって、コアの価値は食品スーパーくらいしか残っていないということですね。記事中のイオンの利益構成がかなりドラスティックですね


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    セブン&アイHDのセグメント業績(①)を見ると、イオンと同様にスーパーは良い状況ではないが、相対的には特に利益はマシ。人口動態と併せてこれを見ると、都心部立地のメリットが改めて伺える。
    また、イオンモールに関しても、今は集客力があっても、クルマによる移動を前提としている。高齢化が進み、商圏人口の変化と行動様式の変化(車は事故を恐れて相対的に利用減少するだろう)を考えると、分析結果のように影響顕在化してくると思う。
    神戸大学の三品ゼミが「総合スーパーの興亡」という本を出しているが、たしかそれでも立地について触れられていた。ヨーカドーは、好立地かつ店舗寿命が長いといったところが結論だった印象。
    なお、記事のようなデータ×ビジュアルの表現を一層加速させたいと、弊社ではE2D3というExcelを用いたビジュアライゼーションプロジェクトを支援しています。来週日曜、ハッカソンを開くので、興味ある方は是非!(②)
    http://www.7andi.com/ir/financial/segment.html
    http://e2d3.org/?lang=ja


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