ビジネスの可能性を広げるコミュニケーション

今回は「伝説の家庭教師」と呼ばれるコミュニケーション戦略研究家の岡本純子さんがゲスト。「興味がないテーマの会話でも、話を広げられる力を身につけたい」、「熱意が先行してしまい、話をうまくロジカルに伝えられない」などの悩みに対して、数々の社長や政治家などのトップエリートにコミュニケーション術を教えてきた岡本さんからは、どんな「技」が示されるのか。“ビジネスの可能性”を広げるコミュニケーションの扉を開きます。

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中野香織

Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

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「コミュ力モンスター」（！）
「話すとは、自分を放す」
「パーソナリティは、卵料理（＝一度形成されると他のものに作り直しはできない）」
「座り方、立ち方などの行動は自分で決められる」
「思い切りと覚悟」
などの名言もちりばめられながら楽しませていただきました。

個人的には、マニュアルに沿って何かを聞かれる（どこ、どれ、どんな）と、あ、マニュアル通りの質問だと察知してうっとうしい感じがします（笑）。ほんと、コミュニケーションって自分をどれだけ「開いて」「放す」覚悟ができるかというところだと思う。

内田有映

アソビュー CEO室室長/ アソビュー総研所長

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相談者からの数分の悩み相談に対して、相手の心理と本質を見抜き適切にアドバイスをするROLANDさんと岡本さんにびっくりしました！

コミュニケーションって、ROLANDさんも話しているように、どんなスキルにも優るぐらいビジネスパーソンとして生きるためには重要なスキルなんですよね。

同じ能力をもっていても、コミュニケーション能力が欠けていると結果として損をしているなというケースは多くあります。（逆にいうとコミュニケーション能力があることで救われている人たちもいるのは事実かと）

１つ１つのフィードバックが参考になったので、色々な名言を自分の言葉にして活用していきたいと思います。笑