ダイバーシティを推進するリーダーの扉

リーダーというものは、最初からリーダーなわけではなく、誰しも苦労し、もがいて工夫して、凹みながらもまた頑張ろうとそっと周囲の助けも借りながら…とトライ&エラーなんですよね。常に自分が完璧なリーダーであると自信を持ち続けられる人もいるかもしれませんが、でもリーダーってそういうものだからと感じてしまうと、自分はそうではないから…と勝手に壁を作ってしまいがちです。
ダイバーシティが全く進んでいない世界の中で、先人が切り開いてくださった道のりも大変なご苦労だったと思うのですが、そこを繋ぐリーダーはどんなタイプであっても正解であり、そしてオープンであるリーダーに共感し、人はまた動くものなのかなと思います。モヤモヤ、不安は、一体どこからうまれるのか、見える化し整理するとこういった知見や情報の共有で、前に一歩ずつ少し頑張ってみようと思えるといいですよね、素敵な企画です。