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2022年1月5日 公開

2022年のシン・ニホン

去年は世界全体が新型コロナのパンデミックという未曾有の危機に直面する中で、実に様々な課題が浮き彫りとなった一年であった。では、2022年はどうか。落合陽一によると、2022年のキーワードは「猫・きのこ・遊牧民」。果たしてその真意とは?そして日本が2022年に「もう一度立ち上がる」には、何が鍵となるのか?安宅和人氏と共に、今年の日本の課題と展望を考える。※ライブコメントからの【質問】に答えます。
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そういえば今晩だ

(追記)楽しい回でした。気心のしれた仲であのスピードで問いに答えるとどうしてもかなりハイコンテキストになってしまうのですが、事情ご理解頂ければ幸いです。必要に応じて皆さん調べたり、歴史も含めもっと理解を深めないとと気づいて頂くきっかけになればうれしいです。佐々木さんのような名行司がいらっしゃればもう少し解説部分が増えるのですが、、。

コメント欄にある脱成長と共産主義は(本来)別というのはその通りですね。最近、よく一緒くたに議論されているのをそのまま受けて議論してしまい失礼しました。あの下りでお伝えしたかったのは、経済の成長なくては未来を生み出す余力など生まれない、色んな人がいろんなことを試みようとする動機づけとそれを支える経済的な仕組み(要は資本主義的な仕組み)がないといけないことは確実であり(鄧小平以降の中国もこれをやった)、それは経済的な成長の裏付けなしには立ち行かないことも皆さん理解頂けるとは思います。求められるのは環境負荷を下げる経済成長、かと。なお、経済的にmake senseする形でwell-beingなどを追求するのは経済的には単なる成長なのでかなりmisleadingな「脱成長」という言葉の使い方はやめたほうがいいのではと思います。

(追記2)コロナ前に書いたシンニホンの時代の読み(人口調整局面、地球との共存他)と提言は今でも概ねvalidですが、幸いDS教育にせよ、10兆円基金にせよハード的なことは既に大きく進んでいることが多いです。一方で今回議論した育成すべき人物像の刷新や、才能と情熱の解き放ち、デジタルとSDGsの交点を目指すべきといった部分は相変わらず滑ったままです。WOでシンニホンについて議論するのはもう4回目なのでこれまでの議論もぜひご覧の上、お楽しみいただければ幸いです。

2020年3月11日 シン・ニホン 日本再生を考える
https://newspicks.com/live-movie/571/

2020年7月1日 日本企業を〝大改革〟せよ
https://newspicks.com/movie-series/28?movieId=784

2021年3月3日 コロナ後の「シン・ニホン」とは?
https://newspicks.com/movie-series/28?movieId=1109
安宅さん!
2022年一回目にふさわしいゲストの方ですね!(WeeklyOchiaiのキャスティング力は昔からすごいと思ってました笑)

安宅さんそして落合さんが2022年をどういった年として考えているのか是非聞いてみたいと思います!

ちなみに僕は今度他のStudentPickerの方に誘っていただいたシンニホンの読書会に参加したいと思います。
落合さん、2022年のキーワード「猫・きのこ・遊牧民」。ゲストの安宅和人さんとどうシンクロするのか。ホワイトボードは出るのか。今年初回からめちゃくちゃ楽しみな配信になりそうです!
是が非でも観なければ。どのお正月番組よりも見応えはあると思います。明日からのやる気と使命感が頂けるような気がします。
これはたのしみ。
やっぱりこの二人のお話は聞いてて面白いです

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