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2024年7月1日 公開

中間管理職は不要か?【坂井風太vs小林祐児】

「職場のたたかれ役」
こう揶揄されているのは、会社の調整役である“中間管理職”だ。

そもそも中間管理職とは、経営陣の意思や戦略などを現場に落とし込む、謂わば橋渡し的な役割を担う重要な役職だが、正社員の約8割が「管理職になりたくない」と答えている。

今回は、元「DeNA人材育成責任者」で、現在は組織強化を行う、坂井風太氏、そして「雇用や労働組織のスペシャリスト」パーソル総合研究所の小林祐児氏を迎え、「中間管理職は不安なのか」について徹底議論。

なぜ、中間管理職は不要といわれているのか?
中間管理職は“罰ゲーム化”なのか?
果たして、中間管理職のやりがいは何なのか?

※全編はプレミアム会員のみご視聴いただけます。
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出演させてもらいました。
『罰ゲーム化する管理職』を出してから、40件以上の講演依頼をもらっています。そのくらい「まさに自社で起こっていることだ」と言ってもらうことが多いです。

逆説的に、これまでこの国のビジネス論壇が、いかに個人向けのリーダーシップ論やマネジメント論ばかりに偏ってきたか、ということが問題として見えてきます。組織の問題を「個人」にばかり帰責する発想は、ニュースピックスのコメントを見ていてもよく感じられます。
本部ー部ー課と管理人数を細分化するのが一般的です。しかし、それだと役割が増えた中間管理職は大変です。

むしろ役割を分けた補佐を複数置く方が良いと思います。営業部長の下に、事業リーダーを2〜3名、人材管理、計数管理、企画を各1名とか。AIの助けも借りて50〜100名の部下を束ねられる気がします。
三度見してしまいました(笑)まさに中間管理職として日々悩んでいることばかりで、非常に参考になりました!

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