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2023年4月24日 公開

「湾岸タワマン論争」頂上決戦【のらえもんvs榊淳司】

夢のタワマン生活。待ち受けるのは、天国か、地獄か―

首都圏の新築分譲マンションの価格上昇が止まらない。
「3月の首都圏新築マンション一戸当たりの平均価格」は、ついに1.4億円を突破。

そうした価格高騰の中でも、今も絶大な人気を誇るのが、港区・中央区・江東区の湾岸エリアにある「タワマン」だ。
来年春に引き渡しの「HARUMI FLAG」では、最高倍率なんと「266倍」。
経営者や上場企業に勤める夫婦など、世帯年収が高い「パワーカップル」を中心に購入者が殺到した。

しかしこの「湾岸タワマン」の人気に対し、
資産性、耐震性、管理費コスト、住環境、さらには低・高層階のヒエラルキー問題などSNSなどで大論争が巻き起こっている。

今回は、これら論争の中心人物。湾岸タワマン肯定派「のらえもん」、否定派「榊淳司」の二人が直接対決。

「タワマン」は購入すべきか?
「タワマン」に住む生活とは?
「タワマン」の存在意義とは?

他でも類を見ない、究極のタワマン論争が始まる。

※ライブ・オンデマンド配信ともにプレミアム会員のみご視聴いただけます。
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すごいマッチメイクですね。。。
ちなみに私、のらえもんさんのブログ読んでます。
よかったら、こんなのもあります。
https://diamond.jp/zai/articles/-/281076
で、五輪後はマンション暴落と言っていた方、いましたね。
面白そうだと思い通しで観たけど、決着とか終止符は特に付いておらず、「価値観は人それぞれ、リスクやコストを受け入れてタワマンの生活に価値を感じるならご自由に」程度のよくある整理だった。

シンガポールや香港などタワマン以外の選択肢が実質無いところに住み、湾岸のタワマンも所有して住んだうえで思うのは、やはり少し人工的過ぎて落ち着かないということ。個人的には、そんな経験や思いから都心から少し離れた戸建てに移って、今のところ満足。

ただ家族構成や人生のフェーズで価値観は変わり続けるので、一生住むつもりで買ってしまうのはタワマンにしろ戸建てにしろ怖いなと感じる。
タワマン好きの私にとっては、たまらない!

私も三井不動産の「HARUMI FLAG SKY DUO」にはかなりの期待を寄せています。
駅から遠い!なんて声もありますが「駅の新設」の可能性を除いても新交通システム「東京BRA」が導入されることにより、晴海フラッグの便利さはかなり上昇すると私は思っています。
そして、距離的にも虎ノ門・東京・銀座・豊洲に約3km前後、品川には約4kmと言う近さ。
三井不動産さんが「HARUMI FLAG」の公式紹介動画で「ようこそ、Tokyoの最前列へ」と記してますが、まさにその通りだと思っています。
そして、景色に関しても目の前が海、レインボーブリッジがあるため、これから何十年先を見据えても、目の前に高層マンションが建設され、景色が遮られると言う心配もありません。
三井不動産さんの公式動画内でも「ここから見える東京より美しい場所があるだろうか」と記してますが、これに関してもまさにその通りだと感じます。

「HARUMI FLAG」には、これからの新の再開発として、新たな生活Lifeの一歩目となって欲しい。スマートシティ、都市のDX(デジタルトランスフォーメーションへの架け橋となって欲しいと私は思っています。

今回の「タワマン湾岸論争」。一体どんな内容なのかと"わくわく"していましたが、私が期待を寄せている再開発である「HARUMI FLAG」に関して触れられていたため、非常に面白かったです!

「HARUMI FLAG SKY DUO」
三井不動産さんの凄くわかりやすい公式ホームページがあるので、もしお時間ある方は、是非ご覧ください!

https://www.31sumai.com/mfr/X1604/
結局は個々人の価値観や経済状況よる、という結論でしたが、個人的には以下のように思います。

・投資対象として(以前ほどではないし、立地やブランド含む物件にも左右されるが)タワマンは10-20年スパンではまだまだイケる。よって、住宅ローン組めるなら、それで買って、数年で転売して住み替えていく、タワマン成金はまだ可能性は高い。

・居住地ということではそれこそ人それぞれの価値観で選択すれば良い。100%自分の好みにしたい人は戸建もあるし中古マンションレノべでも良いし、立地や利便性重視するならホテルや賃貸でサービスマンション住めば良い。両者間でも価値観のぶつけ合いは不毛。

・ただし、ある程度は人生プラン含めて、どの年代でどこにどう住むか、は考えたほうが良い。嗜好や価値観は年齢によって変わるし(30代までは都心志向だけど40代後半からは田舎志向とか)、大きいのは後期高齢者になったら多くは病医院へのアクセス性や、場合によっては介護を必要とする可能性もあるという現実。

この手の議論を目にするにつけ、特に最後のポイントが見過ごされていることが多いんですよね。田舎は50-60代の壮年期にはとても良い場所ですが、後期高齢者になると都心の医療アクセス性が高いところが良かったりしますし、不便な田舎には住み続けることは不可能です。そうしたことも考えながら「一箇所に住み続けない」ことを前提に色々とシミュレーションすると良いかもしれません。

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