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2022年6月15日 公開

ついに24年ぶりの円安水準。円はどこまで売られるのか

円売りに歯止めがかかりません。6月13日の東京外国為替市場で、円相場は一時1ドル=135円台前半まで値下がりし、1998年以来、約24年ぶりの円安水準となりました。円売りの背景にあるのは、日本と欧米の金融政策の方向性の違い。金利差が拡大するとの見通しから、円が売られやすい状況が続いています。一体、円はどこまで売られるのか、岡記者の解説です。

出演:岡ゆづは(NewsPicks編集部・記者)

▼さらに詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
https://newspicks.com/news/7183628
https://newspicks.com/news/6926770
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個人的には今の円安は、そりゃそうだよねと思ってます。
FRBもECBもインフレを抑えるために金融引き締めに移行しているが、日本は金融緩和の姿勢を崩さないんだから、こうなるのは自然。

口先介入なんてまったく効果はなく、もはや何が起きてもおかしくない状況。手持ちの資産をドル中心に、ユーロも含めて比率を増やしたほうがいいと思ってます。
アメリカの友人に今、1ドル130円以上だよ!と伝えると日本に行ったら儲かる!と言われました。日本人として海外からの旅行客が増えるなど喜ばしいことなのか、日本が低く思われるのか、なんとなくもどかしい感情を抱きました。

久々に駅のデパートに足を運びましたが、どこも輸入の関係でSHIROのフレグランスなど様々なものが値上がりしていました。

しかし、円安ですがAppleの株をはじめとしてアメリカ株が下がっているので、ドルで買い増すチャンスなのでは?と思っています。

日本と比べ、世界各国の銀行の金利政策にも注目していきたいです。特にアメリカの金利政策の変化は日本にも大きな影響を与えるので常にアップデートを追いかけて行きたいです。

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