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2021年7月20日 公開

小山田圭吾氏が五輪開会式・作曲担当を辞任。過去のいじめ問題で

NewsPicksで毎朝配信されるニュースと連動して、5分間で1つだけ「今日知っておきたい」ニュースを解説する「NewsPicksニュースレター」。今日のテーマは「小山田圭吾氏が五輪開会式・作曲担当を辞任」です。

▼さらに深く知りたい方はこちら

小山田圭吾さん 五輪開会式の楽曲担当辞任 過去に同級生いじめ
https://newspicks.com/news/6028661/

小山田圭吾さんの“いじめ自慢”記事は「間違った行為」。ロッキング・オン・ジャパン編集長が謝罪【声明全文】
https://newspicks.com/news/6025565/
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おはようございます。今日のPodcastは「小山田圭吾氏の辞任」について。原文のおぞましさはもちろんですが、大会組織委員会のグダグダな対応を見て、「これが日本を代表する組織なのか・・」と思わず悲しい気持ちになった方も多いのではないでしょうか。
本当にこれがオリンピックを主催するほどの大国・日本に姿なのか・・・と嘆かわしい気持ちにもなりましたが、野村さんの美声を聞いていると、いまの日本が抱えるすべての問題、膿が出尽くして、若い人たちを中心に日本を良くしてくれるのではないかと少し前向きな気持ちにもなってきました。
呪われたというよりは、「呪いたい五輪」になってる気もする。
最近は。
出るべくして出た膿が、世界的注目イベントであるオリンピックの開催を機に噴出している感じ。日本が世界に注目される機会は過去から年々減り続けているため、心機一転、襟を正して一から出直す良い機会です。
あまり語りたくないニュースですが、音楽家の人格行動と作品は分ける視点を社会が持ってほしいことと、掲載した音楽雑誌側の責任が非常に大きいことは指摘しておきたいです。
【社会】今回の東京オリンピックが「呪われている」のではなくて、様々な不祥事が起きる土壌が日本にあったということなのではないかな?
お友達の、お友達による、お友達のためのオリンピック

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