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2022年12月22日 公開

【大流行】"余り物"レスキューアプリが世界に拡散中

近未来を予測する『伝書鳩TV』。今日はNaoがどハマりしている、TooGoodToGoをご紹介。まだ食べられるのに、捨てざるを得ない食品や料理を格安で買い取れるフードシェアアプリです。まるで福袋のように楽しみながら社会貢献できるとあって、世界に広がりを見せているようで・・・。(声の出演:鳩山玲人、後藤直義、洪由姫、Coefont.cloud/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地/プロデューサー:有水冴子)
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マジでお世話になっています。通称TGTGをつかって、歩いて一分の美味しいピザや「L'Arte Della Pizza Brooklyn」に午後9時45分にゆき、そして箱いっぱいのザーピーをたった4-5ドルでもらうのです。雨の日とかは、余り物が多くて、コロッケ的なものもいれてくれる。地球にやさしく、財布にやさしい。まじで神サービスです。

ちなみにあたりの福袋を引くにはコツがあり、レビューの星の点数だけではなく、そこの評価に「great amount of food」が入ってるかがポイントです。この評価をうけている店は、死ぬほどいっぱい、残り物をくれます。
このサービスは、かなりポテンシャルがありますね。日本のみでも年間のフードロスは、600万トンと言われ、国連が途上国へ支援する食料の1.4倍にも匹敵すると聞いたことがあります。日本のみでその量であれば、全世界と想像するととてつもない量です。

アメリカに在住していた頃は、全く気づきませんでしたが、確かに日本のスーパーのように閉店間際のディスカウントはありませんでした。

だからこそ、欧米ではこのコンセプトが新しい発想であり、スーパー以外のレストラン業界が、アプリを通して消費者へ届けられるのは、フードロスという観点からもCO2削減の取り組みとしても、素晴らしいビジネスですね。今後のグローバル展開が楽しみです。
TABETEのこともチラッとご紹介いただきありがとうございます!TGTGはすでに時価総額1,000億円超えの、フードロス関連スタートアップではまさにユニコーンになった企業で、私たちも色々な観点で深く参考にしています。

日本におけるフードシェアリングアプリ展開の課題は
・そもそも食品自体の価格が安い
・店頭値引きが当たり前の文化
などあると考えていて、ユーザー、事業者双方において店頭値引きよりも強いメリットを提供する必要があると考えています。

加えて、利用動機がコストメリットによるだけでは「消費の仕方」が変わる訳ではないので、食品をレスキューするたびに食品ロス削減の貢献意識が高まるような体験設計をTABETEアプリ内で組み立てています。

サービス展開して4年でやっとユーザー数65万人、登録店舗数2,500店舗の規模に成長してきましたが、確実に各企業での食品ロス削減における優先度は変わってきています。

引き続きTGTGの背中を追いかけつつ、日本での食品ロス削減を加速していけるように頑張ります…!
日本でも、同じ仕組みのアプリ、店舗のロス率改善・利益率最大化DXツール「TABETE」があります。
レストランやホテル、スーパーなどから、まだおいしく安全に食べられるのに売り切るのが難しい食事が出品されています。
しかし、日本では、なかなか爆発的には伸びていないのが現状かと思います。。。
是非、浸透して欲しい仕組みです。

https://tabete.me/
日本でも広がればいいと思います。ただ、ヨーロッパはディナーの時間が遅いから成り立つような気もします。例えば10時とか11時閉店のレストランとかに対して、どのようなやり方があるのか、もう一捻り必要ではないでしょうか?
毎回思うのですが、このトリオでM1に出たら優勝すること100%。ネタは尽きないし、掛け合いが実におもしろい。

ところで、フードロスについてですが、フードロスを出すことが資源の無駄。フードロスを出さないAI販売予想や鮮度を保てる仕組みが作れるといいですね。
日本だとTABETEが一番有名ですよねー。私も大好きで、前にNewsPicksトピックスで記事にしました。https://newspicks.com/topics/weather-chikusa/posts/51

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