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2021年12月13日 公開

【スタバに勝利】名門VCが惚れた「バイオコーヒー」

今日は「バイオコーヒー」を開発・生産するスタートアップの「Atomo Molecular Coffee」。植物の茎や種などを焙煎しコーヒーそっくりの味を作るこのベンチャー、覆面調査でスターバックスより高い評価を得て注目の存在になっています。気候変動を見越し長期投資の名門VCが出資するなど急成長中ですが、3人の議論は「コーヒーではないコーヒー」を巡り哲学的な領域に…(毎週月曜・木曜の朝に最新エピソードを更新) (声の出演:鳩山玲人、後藤直義、糸井あかり/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地、小川貴大/アシスタント:王芸杉/ディレクター:有水冴子、栁橋泉紀/プロデューサー:安岡大輔、小西健太郎)
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また私の好きな会社を取り上げて頂きワクワクします。

コーヒーの消費量は膨大であり、サプライチェーンの課題も多いので、Atomoさんのコンセプトは革命的だと思います。特に気候変動の影響を受け、より高地でのコーヒー栽培のために森林伐採が加速してしまっているのは深刻だと感じています。

そんな中Atomoさんの創業者は生粋の科学者で、数々の論文を執筆され、ChobaniやCampbellやSoylentなどでも働かれていたのでとても強い。現状でも一定程度の美味しいコーヒーが完成しているならば、今後様々な味のバリエーションや効能などもデザインでき、よりスケールする可能性もありますね。

さらには、今後どのようにマーケティングを強化されていくかも楽しみです。個人的に、今のブランドロゴがもっと素敵になれる、と思ってしまっていると言うのもありますが。。。笑

とにかく、色々と出ている世の中ですね!
プラントベース・モレキュラーのドッグフードなどなども。

またシアトルと言う拠点もコーヒーとの親和性が高いだけでなく、エッジの効いたフードテックの会社さんのハブとなっているのでかっこいい、いつか訪れたい場所です。
凄いアイデアとニーズが高い企業の出限ですね。しかも、スタバのお膝元に会社を構えるとは、本気度が伝わります。コーヒーのクオリティーを塗り替えて、しかも低価格で実現できれば、市場を大きく変革する力がありますね。

シアトル在住していた頃は、お金に余裕がない学生時代で、当時はまだ地元でしか知られていないスタバで、ラテを買うのがちょっとした贅沢な瞬間でした。今では、こういった企業が出現してくるとは、気候変動により逆にビジネスチャンスが多く生まれ、時代の流れを感じます。
今回は、コーヒーじゃないコーヒー。????

コーヒーとは何か?を考えさせられる哲学的な回という見方もできます。
それにしても、スタバ本社の隣に本社を置く豪胆さ、嫌いじゃない。

あと、今回のオチ、何からインスピレーションを得ているか、最初にわかった人になんかあげます笑
コーヒー党は味だけではなく、豆を挽く時の香りや音、焙煎のプロセスにもこだわりがあります。それが2050年にできなくなってしまうとは残念です。

これから食べ物や飲み物はすべて代替食品に代わっているかもしれないなんて、味気ない世の中になってしまうのですね。温暖化をなんとしても食い止めなければ。
Molecular coffee注目してます。

コーヒーは本当に不思議なプロダクトで、人々の活力になったり癒しになったりスタイルになったり文化になったりします。一言で嗜好品とも言いますがその言葉で語り尽くせないほど奥が深い。

また栽培、収穫、乾燥、焙煎、ブレンド、粉砕、抽出とそれぞれの工程で環境や社会に密接に関連しています。生産地はコーヒーベルトと呼ばれる赤道を挟んで南緯25度、北緯25度の間に集中しており、温暖化の影響をモロに受けますし、それ以外にもさまざまな課題を抱えています。逆に言うと改善機会があります。

こういった科学の波がどういったスピードや方法で産業に溶け込むのか。または駆逐するのか。非常に興味深いです。
#伝書鳩tv 飲んでみたい‼️飲食料系のバイオ系のスタートアップは面白い。バイオコーヒー。私もコーヒー大好きですが、分子レベルで香りと味を再現するなら、美味しいならエコの方がいい。ひまわりコーヒーも妊娠中に飲んでいたりしたけど、ストーリーあると惹かれますね。
「植物の茎や種などを焙煎しコーヒーそっくりの味を作る」、まさに次世代農業ですね!!
気候変動による影響を大きく受ける一次産業は、今後、従来の生産方法の大きな転換を迫られているので、今後、このようなスタートアップが数多く立ち上がってくるのかと思います。

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