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2021年6月25日 公開

アマゾンも依存、地殻変動を起こした「影の物流帝国」

シリコンバレーに住むジャーナリストNaoとyoohee、"セレブ投資家"Rayが、USのテック&カルチャーを約3分でおしゃべりする『伝書鳩TV』。 今日の3人の話題は、米国の物流網を影で支える、とある物流ユニコーン。大企業がこぞって頼る「Project44」の実態をNaoが熱く語ります。(毎週火曜・金曜の朝に最新エピソードを更新) (声の出演:鳩山玲人、後藤直義、洪由姫/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地/ディレクター:有水冴子、栁橋泉紀、栗原良介/プロデューサー:安岡大輔、小西健太郎)
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投資先であり国際展開をサポートしているProject44ですが、物流領域で急成長しているスタートアップの一つです。

特に日本にいると物がどこにあるかというのはわかって当たり前と感じるかもですが、実はその裏側は動画でも触れられていたようにバケツリレーになっていて、仕組みとしても限界を迎えています。また大企業はSAPなどの大規模な仕組みを活用し物流システムを作っていますが、物流が複雑化すると外部の様々なタイプの事業者と付き合わなければなりません。例えば個人でやっている運送業者に、複雑なソフトウェアを使ってくださいといってもハードルが高いのです。Project 44を活用することで、物流事業者、荷主などの様々なプレイヤーは同じメッシュやレベルで物流データを見ることができます。

日本展開も計画しており、今後の成長が楽しみな会社です。
コメントにもあったどうして「Project44」っていうの?

→1926年、アメリカのイリノイ州シカゴと、カリフォルニア州サンタモニカを結んだ、全長3755kmの旧国道、ルート66(Route 66)が開通。

物流に大きく貢献し、アメリカ西部の発展を促進した重要な国道だったのですが、数十年して需要の多さに耐えきれなくなりました。

そこで1953年に登場したのが「幹線道路44号」。これがルート66のバイパスになってアメリカのサプライチェーン、経済を支えたところから来ているそうです。

ロマンある!
弊社の投資先の一つ、物流インフラのラストワンマイルデーターの隠れた巨大インフラ企業、Project 44です。先日海運部分のオーシャンフリートを買収し、最後に残されたクリアメタルを買収したことで米国市場では文字通り競合もいなくなりました。

業界知見を持つベテランがしっかりと経営する、知る人ぞ知るカテゴリーリーダーでセールスフォース 等の投資家であるエマージェンスキャピタルらしい投資先です。

日本とも既に接点のある会社ですが今後ますますグローバルでのプレゼンスが大きくなっていく会社だと思います。
まず名前がカッコ良すぎる。しかし、ビジネスの内容はもっとカッコいい。プロジェクト44は日本ではまったく知られていませんが、物流業界ではかなり話題になっているユニコーン 企業です。ぜひ見てください。
プロジェクト44、まったく知らなかったし、その凄さもNaoに説明してもらってようやく理解できました。

1600兆円規模の物流市場の勢力図、プロジェクト44が一気に塗り替えていくのかな。

声に出して読みたいスタートアップ笑

あと、タイトルの「アマゾンも依存」は韻を踏んでます
米国ではコロナ禍で物流テックが進化、“マイクロ・フィルフィルメント”が主流のサービスへと成長、超高速デリバリ―テックも25分配達から15分配達、さらには10分配達を標榜するところまで登場しています。アマゾンのように品揃えをロングテールにするのではなく、売れ筋のトップヘビーでの戦略商品に特化させ、各種ビッグデータの解析で配達時間の短縮化を実現していることが特徴。さらには物流テックにおいては、今日の番組のようにVisibility Techという表現も使われるようになってきており、shippeo、Fourkites等が注目を集めています。拡大化と細分化、迅速化、見える化などが同時に進行している物流テックも要注目です。
サプライチェーンの見える化を推進するProject44。データ活用がすごい。在庫をスムースに流すことで、企業のキャッシュフローが改善されます。玄人好みのスタートアップですね。これとフィンテックを組み合わせると、もっとすごい会社になるでしょう。

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