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2022年4月8日 公開

世界のベンチャー投資最前線

ユニコーンが1000社を超える今、アメリカのシリコンバレーを中心に世界各国でも、ベンチャーエコシステムが盛り上がってきています。一方日本は未だベンチャー投資額が少なく、今後どんな施策が日本経済の復活につながるかにも注目が集まっています。今回は世界のベンチャー投資を知り尽くしたSOZOベンチャーズ 共同創業者 中村幸一郎氏、グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 高宮慎一氏、AironWorks 代表取締役 寺田彼日氏、またNewsPicks 副編集長 後藤直義氏の呼びかけで集まった世界各地のベンチャーキャピタリストを迎え、新時代を生きるためのヒントを「共創」していきます。
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今夜のオフレコは海外のベンチャー投資事情について。現代アートの世界ではギャラリーの力が重要なように、VCを知ることで未来の製造工程を知ることができる貴重な回でした。
前回の泰蔵さんの回に続いて個人的にも学びの多いセッションでした。吉村さん、大室さんのMCであっという間でした。日本のベンチャーエコシステムはすごくチャンスを迎えていると思います。他国の例が少しでも参考になれば幸いです。
新しい産業をつくる『究極の黒子』が、ベンチャーキャピタル。これまで、なんとなくいけ好かないお金もちというイメージしかなかったのが、シリコンバレーにきて、多種多様な経験であったり、特殊な知識をもっている人たちが、これだけスタートアップの裏側にいるのかという事実をしって、その産業創出の分厚さを痛感します。

新しいお金の世界を生み出すフィンテックでは、例えばリビットキャピタルや、QEDという、その業界に特化したすばらしい投資家がいる。ライフサイエンスなら、ボストンを中心にして、モデルナのようなメガベンチャーを生んだスタートアップ工場がある。スタンフォード大学など、有名な大学のまわりには、10代の才能にまで目をつけるアクセラレーターがある。

2020年代、ますます世界はスタートアップと、それを後押しするベンチャーキャピタルというコンビが、世界を動かす原動力になるはず。そんな期待をこめて、この番組でもちょっとだけ顔をださせてもらいました。ありがとうございます!
「巨木」と「盆栽」、「グローバル」と「鎖国」、「ビルボード」と「オリコン」。それぞれ比較すると面白いですね。
ビジネスは真似から始まります。必見です!

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