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2021年11月18日 公開

はたらく哲学「キャリアと人生戦略」【佐藤優×北野唯我】後篇

変化が激しく先行き不透明なこの時代に、「働く上で大切にすべき価値観」をどう見つけるのか。経済、仕事、宗教などあらゆる角度から悩みの本質を紐解く「はたらく哲学」。後篇では「人生で使えるスキル」「能力の構造」や、「テクノロジーとキャリア」「学閥主義の盲点」などを考察。さらに、佐藤優さんと北野唯我さんが厳選する「キャリアを切り拓く書籍10選」や「読書の真髄」まで、人生を根底から考え直す「思考術」に迫ります。
<出演者>佐藤優(元外務省主任分析官)北野唯我(ワンキャリア取締役)
<協力>BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
※番組全編の視聴には、有料会員登録が必要です。
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個人的なエピソードになってしまいますが、2019年の三田祭に行った際、佐藤優氏による「令和時代の日本外交」というテーマでの講演の案内ポスターを見て、開始時間ギリギリに急遽参加しました。ご講演内容は素晴らしかったのですが、その後の質疑応答にてご回答いただいた言葉の一つ一つが、力強く暖かみのあるものでした。2年前も、当時の手記を読み返している今も、私は力をいただいているので、佐藤優先生のことを今もなおに恩人だと密かに私淑しています。
特に、佐藤優先生と高校生との対談をまとめた一冊『君たちが忘れてはいけないこと』と出会えたことが、私の高校生活の救いであり、幸せなことでした。高校生の頃、たびたびアイデンティティクライシスに直面することがありましたが、佐藤先生の力強い言葉から大きな力を授かり、その力によって高校生活を悔いなく全うできた気がします。読書がいかに価値ある営みなのか、学生のうちに存分に勉学に励むことの意義などをとっても説得されました。

最近大学生になってから、高校生の頃と比べると勉強量が減ってしまい、そんな状態を歯痒く思っていたところ運良くこの動画を視聴でき、NewsPicksに参加したきっかけである「経済を知りたい」という気持ちが、さらに強まりました。二年生のうちに高校生の頃に挫折した、簿記の勉強も再開してみようと思いました!
今後、自身の苦手な分野から逃げずにしっかりと研鑽を積み、パワーアップした状態の自分で、佐藤優先生とお会いするのが私の夢です!!!
わたしはノンシャランに生きていたいんですよね。ほんとはね。「ノンシャラン」って「無頓着。呑気な。ものに拘らない」みたいな意味合いです。

でもそうはならない人生をなぜか結果的に選択してしまったの。なんでなんだろうなあ。コロナで在宅が増えて常にオフィスにいるわけではない。そんな環境で「自分の意識」と「現在地点」との間のちょっとした違和感のようなものをわりと意識するようになってしまいました。とはいえいまさらやり直せるはずもなく。

「うっかりまじめに仕事をしてしまって・・でへへ」などと周りに言っています。せめてものわたしのレジスタンスというか言い訳みたいなもんです。

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