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2020年12月22日 公開

【ガチ検証】三木谷さん、楽天携帯を「メイン端末」にできますか

3大キャリアが格安プランを次々に打ち出す中、新規参入の楽天モバイルに活路はあるのか。三木谷会長はインタビューで「メイン端末として使える」と豪語し、黒字化はもちろん、第4のキャリアとしての成長に強い自信を示した。その言葉は本当か、数ヶ月にわたるNewsPicks編集部による検証結果を披露。
(8分/取材:東春樹、谷口健/デザイン:黒田早希/構成:栁橋泉紀/撮影・編集:栗原良介、豊田和真、有水冴子/プロデューサー:小西健太郎)
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楽天モバイルは本当に使えるのか。実際に東京の街に出て検証してみました。(あくまで検証各日の1端末の挙動・参考値であり、さまざまな条件によって通信スピードや繋がりやすさは変わります)

7月に楽天モバイルを契約しましたが、何せ無料なので不満は出にくい一方で、「メイン端末」とするにはまだまだ不安があります(MNPはせず、新規契約してサブ機として使っています)
基地局建設の進捗はむしろ早まっており、現在はKDDIとのローミングが切られる狭間の期間となっています。

昨日の三木谷会長インタビュー(https://newspicks.com/news/5475751?ref=series)では自信満々に語られていましたが、携帯料金削減の話題で楽天モバイルは空気です。ドコモが政府に後押しされる形で格安プランを発表し、ソフトバンクも追随すると言われています。「2980円」という料金は、楽天モバイルのプランとがっつり競合します。

来春には最初に「1年間無料」で契約してくれたアーリーアダプターたちがその1年を満了します。それまでに引き留め策を講じることができるのか。はやくも正念場です。
「2,980円戦争」が激化してきました。ドコモに続き、ソフトバンクも2,980円プランを開始するようです。この「ニーキュッパ戦争」を仕掛けた楽天モバイルは、現在急ピッチで「電波をよくするための」基地局ネットワークを1軒1軒作っています。

ユーザー目線で見ると、今の楽天モバイルは「買い」でしょうか?NewsPicks編集部の東(ひがし)記者が、7ヶ月にわたって検証を続けており、今回の動画記事でレポートします。

また、昨日、三木谷会長とののインタビュー内容をほぼノーカットで記事化しています。合わせて、ご覧くださいませ(https://newspicks.com/news/5475751)。
三木谷さんへのインタビューとこういった検証を立て続けにアップしていただけるのは多面的な見方ができてすごく良いなと思いました。他のメディアでは全く見たことがありません。

特定の場所で繋がらない状況を三木谷さんも当然ご存知かと思います。そう考えるとご本人の強気発言はいろんなステークホルダー(自社チーム、競合、当局等)を意識されてのことと再認識しました。競合の追随を誘っているかのようにすら見えます。
無料サポーター時代から使っていますが、まだ無理だと断言します。特に法人用途では絶対に無理です。無料サポーター時代よりも通信の品質は向上しました。当初は新横浜から東京に新幹線で移動する時にネットワークがしばし切れるなど、信じられないクオリティで、通話も途中で切れたり、電波を掴んでいるのに圏外だったりとひどい状況でした。そのような状況はかなりバグ出しが進んで、通信品質に問題を感じることは減ってきました。しかし問題はカスタマーサポートです。まず電話がつながらない。チャットでのサポートも反応が返ってこない。早くて数時間後、下手をすれば翌日以降です。無料ユーザーをバグ出しに使う姿勢なので、カスタマーサポートに当面お金をかけるつもりがないのでしょう。コロナなのでコールセンターの立ち上げやナレッジの共有にも問題が生じているのかもしれませんが、現状のクオリティは「無料だから許せる」というもの。月3000円払っていたら間違い無く炎上するレベルです。
楽天の、回線接続のリアル。ハイスピードでどこでもつながることが当たり前・前提になっているなかで、つながるところでは速いが、つながらないところが多いというのは体感・信頼感として相当ハードルが高そうというのが所感。
どれくらいの早さでこれを解消しに行けるか。ただ、動画にもあるように電波特性の課題もある。そして70%カバーでのAUとの回線契約終了はかなり厳しいと感じる。
東記者らしいレポートです。素晴らしい。

カバレッジは、私の認識通りですね。三木谷さんの発言はポジショントークなのか、彼のようなセレブの移動は車でしょうし、都心の店舗しか行かないので、良く知らないのか。後者なんでしょうか??

楽天ポケットWiFiをサブとして持つのはあり、かと思いますが、メイン端末で使うのはタダでもストレス溜まりそうですね。
サービス開始から1,2年で問題無くなったら、大手3キャリアの積み重ねは何だったのかとなる。3キャリアは2G、3Gの時代から基地局を設置していて、既設の基地局を3G・LTE共用可能にしたりと、ゼロからの楽天とはスピード感が違う。

2021年3月末の基地局開設予定数は8652局。2020年12月に1万局を超えたので、今のところは計画より早い。他の方がコメントされているように、利用エリアと機会が合致すれば評価が大きく変わる。屋外よりも、後回しになっているであろう店舗内や地下エリアのカバー率がネックになると思います。

auの料金プラン発表が来年1月の予定。楽天は急ぐ必要は無いので、対抗策があるなら遅くても3月3日(サービス開始から1周年)までに発表するのではないか。

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