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2024年8月31日 公開

【2代目社長】サイゼ急拡大を支えた「合理的すぎる経営」の秘密

国民的レストランチェーンとして唯一無二の存在になったサイゼリヤ。創業者・正垣会長の跡を受け急拡大を支えた立役者が、2代目社長の堀埜一成さんです。
味の素の生産技術者だった堀埜さんが正垣社長に口説かれ入社した2000年当時、サイゼリヤは国内約300店舗程度。まだまだ勢い任せだった経営の基盤を整え「飲食のユニクロ」とも言われるモデルを作り上げた合理主義者の堀埜さんと、大胆不敵な正垣会長のコンビが噛み合い国内外1500店を超える存在に育っていきます。
今回は、堀埜さんに急成長の舞台裏で起きていた驚愕のエピソードを振り返ってもらいつつ、利益を出しながら愛される存在、サイゼリヤの経営の秘密を明かしてもらっています。


▼『サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術』堀埜一成 著
(2024年5月24日/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
https://amzn.asia/d/aZzLivX


▼出演
堀埜一成(サイゼリヤ 前社長)
藤田美菜子(NewsPicks 副編集長)


▼制作
撮影:小田切瑞穂/撮影補:栗原美穂/制作補:藤村聖子、齋藤薫/編集:田中藍子/企画協力:高橋智香/ディレクター:小西健太郎
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こういった事例が拡散されることで、値上げしない・低価格であることが正しい戦略のように聞こえるが全くそんなことない。
低価格であるためには、低価格で提供できる仕組み(仕入れやオペレーションなど)づくりをとことんやり切らないといけず、ほとんどの場合これが難しい。
逆にこれをやりきっているサイゼリアはすごい。
「制約の中からクリエイティビティーが発揮される」これはまさしく。
サイゼリヤで良く観察しているとオペレーションの工夫が見つかって勉強になります。
以下は僕の推察の範囲で正しいかどうかはわかりませんが、そういった推測もサイゼリヤの楽しみ方です。

①スマホ注文のQRコードは客ごとに異なっていて、それの切り替えはテーブル清掃をしながら呼び出しボタンを2連打するだけ。
②ピザは生地を発酵の手順を省略し低コストかつ資金効率を上げる。
③水のグラスは金網カゴに入って斜めに設置されていて、グラスが取られると重力で手前に出てきて、さらに空になったら金網カゴをとると次のカゴが重力で前に出てくるので交換頻度が少ない。

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