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2023年1月18日 公開

【解説】バイデン機密文書問題の「深刻度」

にわかにアメリカ政治の焦点に浮上したバイデン大統領の機密文書問題。自宅から副大統領時代の機密文書が見つかり、アメリカでは連日トップニュース級の扱いで報じられていますが、問題の重要度や深刻度、その影響が掴みきれない人が多いのではないでしょうか。キアラシ記者が知りたいポイントをコンパクトに解説します。(11分/出演:キアラシ ダナ/バナーデザイン:黒田早希/撮影:小田切瑞穂/制作補:山口泰右、王芸杉、小西健太郎/ディレクター:栁橋泉紀)
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バイデン政権、かなりまずいことになっています。年始早々から個人的な事務所や自宅から10点以上の機密文書が見つかってしまいました。再選に向けて信号が黄色に変わったのではないでしょうか。
この問題がどれくらい深刻なのか、動画で解説してみました。ぜひ御覧ください。

興味深いことに、同じ行為でも誰がやったかによって受け止められかたは全然違います。例えばコロナ一つとっても、バイデンがコロナになったら弱々しさの象徴みたいな印象を受けましたが、トランプの場合は真逆。感染中も病院から出たりしてファンサービスを欠かさず、治ってホワイトハウスに戻るときはさながら「王の帰還」のような演出をしました。

今回の機密文書も、事件の構図そのものはトランプとかなり似ています。五十歩百歩で、敷いて言えば今の所トランプのほうが悪質と見られます。トランプも、起訴されそうという意味ではピンチなはずなのです。が、むしろ「元大統領の自宅をガサ入れするとは何事だ!FBIが悪い!」みたいに開き直り、支持者もそれなりについてきているのが実態。バイデンには到底、同じ戦法は取れないでしょう。そしてすでに、ヒラリー・クリントンの「悪夢」もちらつきます。

(しつこいですが…)動画、ぜひ耳だけでもお聞きいただけますと!

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トランプの時は大騒ぎ、バイデンの時は日本のマスコミは扱い小さい。笑 なんでですかね?
しかし、機密文書の扱いが適当な国ですね。前から杜撰だったんじゃないかと思ってしまいます。
トランプ前大統領の時もそうですが、政治と直接関係ない内容でたたかれるのはもったいないです。
一挙手一投足注目される政治家は本当に大変です。
ここまで騒がれると、やりたい政策も進まないと思います。
機密文書の中身次第だと思う。

中身に関する情報がないので、それ以上コメントしょうがない。

わたしも官僚時代、シークレットとハンコを押した文書派いくつも作ったなあ。
息子さんのハナシは今準備中ですかねぇ 順番としてはその方がよいので

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