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2022年6月13日 公開

「No.6」蔵元&秋田トヨペット社長と語る地方創生【後編】

銘酒「No.6」を生んだ新政酒造の佐藤祐輔さんと、モビリティ事業の活性化を目指すトヨタカローラ秋田・秋田トヨペットの伊藤哲充さんをゲストに迎え、秋田県からお送りしているHORIE ONE特別編。
後編では、高齢化や過疎化が進む社会における自動車産業の可能性や、一見相反する日本酒とモビリティの意外な共通項について、公開収録された模様をお届けします。
<ゲスト>佐藤祐輔(新政酒造 代表取締役社長)、伊藤哲充(トヨタカローラ秋田・秋田トヨペット 代表取締役社長)
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前編に引き続き面白い話でした。

通しで見て感じたことですが、地方にとって地方資源への財産意識って案外薄かったりしませんかね。最後のくだりなんかはまさにそれで、秋田がパイオニアだ秋田が起源だと(多少盛るかどうかは別としても)言えるかどうかは、同じ資源に対する評価を大きく分ける。でも、そこに長く住む人たちにとって、結構"当たり前のこと"になって見慣れすぎ・聞き慣れすぎてしまっていたりして、本当の対外的・戦略的価値を見出せてなかったりする。言葉を選ばなければ、ひょっとしたら飽きてしまっているのかもしれない。森林資源が豊か、歴史的構造物がある、色々地域としては活用してきた背景があったとしても、広く利用されている割には効果的に活用できてなかったりしますからね。そこにきっと地方創生を担う発掘者・開拓者の果たすべき役割が眠っているように感じます。
地元ゆかりの人たちを掘り起こして、彼ら、彼女らの人生ストーリーに、地域資源や歴史のエッセンスを混ぜた新しい人文化ストーリーを作るといいんじゃないかと思って。私の方では旅行会社でSuper Japaneseということでbrandingを開始しています。

調べてみると、秋田出身の安江のぶひろさんという方、杉原千畝や樋口季一郎に肩を並べるユダヤの恩人です。いますぐただでできることがたくさんありそうです。

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