動画戦国時代！ビジネスメディアの覇権を握るのは？

ここ数年、動画市場の拡大に伴い、ビジネスメディアにおける動画コンテンツへの注目がますます高まっています。今回は動画ビジネスメディアの代表となる、「NewsPicks」、「PIVOT」、「ReHacQ」の当事者と関係者たちをお招きし、それぞれのコンテンツの強みや独自性、そして動画戦国時代の覇権を握るために、どのような戦略を策定しているのかをお伺いします。
さらに、媒体や情報の多様化が求められている今、ビジネスメディアはどのような価値提供ができるのか、各自の存在意義とは何か？ライバルではなく共存していく道はあるのかについて徹底討論します。

＜ゲスト＞
佐々木紀彦（PIVOT株式会社代表取締役CEO）
三浦崇宏（The Breakthrough Company GO 代表）
木嵜綾奈（NewsPicks Studios 取締役/Chief Producer）
高橋弘樹（経済メディア「ReHacQ」プロデューサー/株式会社tonari代表取締役CEO）

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細田知美

株式会社電通PRコンサルティングシニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

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最高に面白かったです！それぞれのメディア個性が適度にぶつかり合いそしてわかりやすく解説されています。
私たちPRエージェンシーも、メディアの動向について日々watchしています。
「ビジネスメディアは必要ですか？」という奥井さんの質問は唐突でしたが、つまり「ビジネス経済メディアはどういう在り方をするのか。なぜこのメディアは存在するのか。」ということに直結していると思います。
動画に絞り活字をやめてしまったPIVOT、動画コンテンツは経済をわかりやすく解説するメディアとしては必須ですね。PIVOTやReHacQは、成り立ちや組織規模からしても動画に絞るのは当然かなと。
日本人の経済リテラシーを高めるためには、文字や映像やグラフィックあらゆる手段でメディアが解説してくれて、生活や学びにすんなり入ってくるようになると徐々に変化が起きてくると思います。もちろん時間がかかりますが。
それを実践しているのが、NewsPicksなのだな、とあらためて思いました。木嵜さんがメモをとっていたので、今後が楽しみです。
皆さん、この回、必見です！

中山淳雄

Re entertainment 代表取締役

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ビジネスメディア3巨頭: Newspicks, PIVOT, ReHacQのガチバトル

プロレス的でいいですね〜〜
競争してるようで「競合がいない産業は繁栄しない」面あります。似ているがゆえにお互い意識して差別化するから視聴のパイが広がる、というのは80-90年代のフジ/日テレ/TBSでも起こったことだし、産業にとって純粋に良いことなんだと思います

リクルートも反リクルート勢がいて大きくなったし
ナムコもセガがいなければあそこまでいかなかった
そもそも「ビジネス」が20世紀はメディアの対象として実は必ずしもメジャーじゃなかった“新興ジャンル”であることを考えるとぜひ反日経でいろんな差別化イノベーションしてほしいです

工藤拓真

BRANDFARM代表／dof執行役員／YAMAP社外取締役／多摩美術大学講師

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奥井さん最高だな。かっこいい。
小谷真生子も田原総一朗も軽やかに超えていく、令和のプロアナの今後が楽しみ！

山田典正

アンパサンド税理士法人代表社員／税理士・経営心理士・組織図診断士・性格診断アドバイザー

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バチバチしそうなとこもありつつ基本はお互いのリスペクトを感じて楽しいコンテンツでした！

三浦さんの話に個人的に深く共感で、リアルのコンテンツが価値が高いと思っています。価値観のぶつかり合いや偶然のドラマが生まれたり、感情がリアルに出る。
情報コンテンツとしては価値観が出ると良くないのかもしれませんが、多様化の時代だからこそ異なる価値観がバチバチにぶつかり合うのが面白いと思います。

税理士としては、是非、税理士VS税金払いたくない経営者・フリーランスをやりたいです笑

価値観がぶつからないと交わることはないわけで、一度バチバチにぶつかり合いことでお互いの価値観が理解できて多様化した価値観が交わるのではないかと思います。