【ライフorキャリア】なぜ女性は諦めなければいけないのか？

日本の女性の就労者数は、2005年の2600万人から340万人増加し2021年には3000万人を突破しました。女性の働き方に関する制度も年々拡充され、企業ごとの施策も増えています。一方、ジェンダーギャップ指数は未だ120位と先進国で最低レベル、「政治・経済」分野では特にランクが低いのが現状です。妊娠・出産・子育てなど女性のライフイベントとキャリア構築のバランスは、いまや一個人の問題ではなく、企業の成長にも多大な影響を及ぼす大きなテーマです。企業・組織が、女性が働きやすい環境を整備し、【ワークorライフ】となってしまう課題を解消して、持続可能な成長に繋げるには？女性にとっても企業側にとっても効果がある本質的な制度・施策とは？長く続く「女性活躍の課題」に対し、私たちはどう向き合うべきか議論します。【協力：GPTW】

<ゲスト>
村上臣(『転職2.0』著者)
馬場友紀（丸紅 人事部人事厚生課長）
藤田沙穂里（プルデンシャル生命保険株式会社 営業所長）
荒川陽子（Great Place to Work® Institute Japan 代表（株式会社働きがいのある会社研究所　代表取締役社長））