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2023年1月11日 公開

シンギュラリティ後の世界の歩き方

2023年以降の世界で、あらゆる物事の根幹を揺るがす“巨大な変革”が予想よりも早く起きるのではないかと指摘され始めている。人工知能が人類の知能を超える技術的特異点…そう、シンギュラリティの到来だ。AIはすでに今、文書や絵画、音楽をも生成できるまでに進歩を遂げているが、シンギュラリティが本格的に到来すれば、既存の社会の仕組み、価値観、常識を含む全てに変化が生じると考えられている。人類、経済、頭脳、働き方、人間関係はどう変容するのか?落合陽一が2023年以降の展望、そして巨大変革後の世界について、AI×データ時代への提言書「シン・ニホン」の著者、安宅和人と共に考える。※ライブコメントからの【質問】に答えます。
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おお、今晩だ!

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(1/12 夜22時 追記)
川田さん見事に【配信後記】でまとめて頂きありがとうございます。

僕ら二人は結構よく話をしているのですが、この4-5ヶ月話してきた #Singularity 的な現在の変化に絞って90分、、あっという間でした。

個人的には6-7年前に落合研に遊びに行ったときに整理したフレームワークのまるごと延長に今回の議論が入ったのがとても面白かった。 :)

AtoD/DtoAは当時の見立通り、やっぱり鍵であり価値創出の源だった。完全にこれが見えなくなると魔法ではあるが、有り難みが薄くなってしまう。中がクラウドでupload/downloadなく完結していることに加えて、そこの行き来(iterationといっていた部分)が早くなることは確かに大きな革新を引き起こす。

何より、意志や、欲しい物がない人、いいものはいいと言えない人はhigh IQの使われるだけの人になるなー、それってMatrix?

以前、知性の核心について検討した時の話、価値をわかる知覚、それに基づく美意識、〇〇がほしいという心、これではダメだとわかる皮膚感覚、、この辺が本当に勝負になるなと。なでて、なめるなど、身体で深く生々しく感じることがその起点。

この視点で見ると問いを多々与えて、早く答えを出すことを競う今の教育は本当に無意味な世界に近づいている。それより多様な価値や美しさを複合的にそして生々しく理解できる力があるか、欲しい物や世界を表現できるかどうかが勝負

以前書いた"知性の核心"についての論考はhttps://amzn.to/3vVFgyH
毎年恒例となった(?)WEEKLY OCHIAI年始一回目ゲストは安宅和人先生です。今年はどんなホワイトボードが飛び出すのか。今から楽しみです!

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