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2022年12月7日 公開

海外から見た本当の『クールジャパン』

ロゼッタストーンやラムセス2世像と並んだのは、『SLAM DUNK』の原画や『進撃の巨人』のモニュメントだった…。2019年、あの大英博物館で手塚治虫や鳥山明、尾田栄一郎ら、日本を代表する50人の漫画家の作品などが展示され話題となったマンガ展。漫画の文化的価値を紹介する異例の取組みは、約18万人が詰めかけるほど好評を博したというが、このキュレーターを務めたのが、日本の美術文化の研究者であるニコル・クーリッジ・ルマニエール氏だ。政府は「クールジャパン」と銘打ってブランド力の強化を図っているが、本当の「クール」とは一体何か?我々が気づかない日本文化の可能性について落合陽一が考える。※ライブコメントからの【質問】に答えます。
ゲスト:ニコル・クーリッジ・ルマニエール(セインズベリー日本藝術研究所 研究担当所長)
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ニコルさんのような美術のプロからみてもはや漫画が芸術の領域にと聞いて漫画家としてムフフとなりましたし漫画が浮世絵の印刷芸術からきているとのお話非常に勉強になりました✒︎極め付けは落合さんの『クールジャパンはナポリタンであり肉じゃが』という名コメント✨カオス文化大国日本を端的に捉えていて凄い〜と膝を打ちながら笑いました。またやってほしい〜
日本の文化で世界に拡がったのは、浮世絵とマンガ・アニメであり、共通点はアウトサイダーの共同作業であること。お二人の話を聞いて、再認識しました。

それにしても、谷口ジローさんの欧州からの評価の高さを感じますね。

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