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2022年12月5日 公開

メディアに出れない作家の思考【ゲスト:百田尚樹】

放送作家として携わる番組は人気番組、作家として本を出せば11年連続、100万部突破。
しかしその影響力か、発言内容か、メディアに全く出れない男「百田尚樹」をゲストに、彼の作品に隠されたヒットの法則を紐解く1時間。
堀江貴文の「右翼本だから売れる」という持論に本人が反論するシーンや、DHCの保守系番組の終了問題。
さらには、小説のテーマ選定に秘訣はあるか?など作家・百田尚樹を徹底解剖します。

<ゲスト>百田尚樹(作家・放送作家)
※番組を全編視聴するには、プレミアム会員登録が必要です。

出演者:堀江 貴文 /金泉 俊輔 /土居 明莉 /百田 尚樹
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保守の星は"ヒーロー"か”ぺてん師”かーー。石戸諭著「ルポ百田尚樹現象」の帯文です。

人気放送作家だった百田さんは50歳の時「永遠の0」で作家デビュー。その後もベストセラーを連発し、累計2200万部の国民的作家である一方、DHCの保守系番組やyoutube、twitterなどでの発言が論争をよんでいます。その影響力からか、番組タイトルにもあるように、地上波テレビや新聞では、その存在が「ない」ことになっている作家です(詳しくは本編にて)。

しかし、百田さんの思考には「読者、視聴者の視点、すなわち生活者の姿」が常にあることがわかります。今回は、そんな百田さんと堀江さんが語り尽くします。話題はヒットの法則から、アラビア太郎、高橋是清、チンギス・カンと拡がっていくくだりは圧巻の展開です。

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小説家というのは、自分が面白い話をするからそれに対しお金を払ってもらう、という本来めちゃくちゃハードルの高い職業のはずで、それに対し日本語は誰にでも書け文章も誰にでも書けるので、そのギャップが他の職業と比べものすごく可視化しにくい。

つまりプロピアニストはわかりやすくすごいなあと思い、プロサッカー選手もわかりやすくすごいなあと思うけれど、小説家というか文章を書いて生計を立てていくことはなんとなくできるようにもついつい思える。でもその差はめちゃくちゃに広い。百田節を通じて、その差を垣間見ました。

そしてそういう趣旨のことが、百田尚樹自身の小説「夢を売る男」の中で語られていたことも思い出しました。
さすがにら抜き言葉のタイトルは恥ずかしいかと。
面白かったです!明治〜昭和の偉人・傑物についてのお話が印象的。高橋是清作品楽しみです。
アラビア太郎、高橋是清、ぜひ描いてほしい

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