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2022年6月7日 公開

スタートアップは「冬の時代」にどう挑むべきか?

岸田政権は「新しい資本主義」の実現に向け、2022年を「スタートアップ創出元年」にすると表明。大学発ベンチャー数も3306社と、去年に過去最高を記録するなど、スタートアップが続々と生まれています。一方、世界をみてみると、巣ごもり需要の縮小で、スタートアップのテクノロジー関連株が暴落。日本企業の中でもSaaS系企業の期待値が下がり、株価が下落するなど厳しい状況に置かれています。果たしてスタートアップは「冬の時代」にどう挑むべきか?日本のスタートアップ・エコシステムは、今後飛躍を遂げることができるのか?日本のスタートアップが今、すべきことを、起業家と有識者を交え、徹底討論します。
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私自身、学生で新規事業を立ち上げて起業をしたいと思っています。

出雲さんと山田さんの仰っていたとおり、起業する際にも、「環境」は非常に大切だと感じています。私は1年ほど前から起業をしたいと思い始めたのですが、周囲に起業している人はほとんどおらず、どこか他人事のように認識してしまい、ハードルの高いものだと思っていました。どこから始めたらいいのかも正直言ってわかりませんでした。

しかし、最近になって学生で起業されている方々と会う機会をなんとか得ることができ、「自分にもできるのではないか」と思うようになりました。

日本で大学初ベンチャーを増やすためには、まずは心理的ハードルを下げることが大切だと感じていて、そのためには「起業した人が近くにいる状態」を創ることが必要だと思います。その点で、例えば起業家の方が小中高の学校で授業をしに来る仕組みを作る、などは効果的なのではないかと感じます。

・日本ではスノーボードの大技に「失敗した」と言われるが、海外では「挑戦に成功した」と言われること
・自分の実現したい世界を創る1番の手段が起業であること
・「冬」から「春」になることで、今までは失敗とされていたことも成功になりうるということ
非常に勉強になりました。
参加しました!
ユーグレナ出雲さんとシンクロして嬉しい。
明日からスタートアップの春の時代が来る!
ACC CI部門もぜひ応募を!
https://www.acc-awards.com
わたし自身スタートアップに挑戦して会社が資金調達に成功せず、苦しい思いをしました。
世間では誰に話しても基本的に失敗の選択をしたと言われます。

結局成功・失敗の定義って自分が決めるものだとは思うし、個人的には後悔していない。それでもなんか悔しいな。個人的にはもっとスタートアップに限らず挑戦は素敵だ、という雰囲気を醸成していきたい。
ポジティブパワー溢れる出雲さん、最高過ぎです!
みんなで春を満喫しましょう!

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