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2021年12月11日 公開

【転職】恋愛アプリから発想した「ビズリーチ」の超強気戦略

今年4月に東証マザーズに上場したビジョナル。ハイクラス人材の転職支援サービス「ビズリーチ」が好調で、先月時点の時価総額はマザーズで4位に踊り出た。祖業のHRテックにとどまらず、事業領域を広げていく動きも見せるビジョナルの今後を、末藤梨紗子CFOに聞く。(36分/出演:泉秀一、呉太淳、藤村聖子/デザイン:黒田早希/撮影:小田切瑞穂/アシスタント:王芸杉/編集:栗原良介、仁尾拓斗、癸生川稜/音効:高橋夏海/ディレクター:柳橋泉紀、有水冴子/プロデューサー:小西健太郎、安岡大輔)
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ビズリーチを運営するビジョナルをデューデリします。

よく調べてみると、ビジネスモデルの設計が秀逸であることかわかります。
ユーザーとクライアント双方からお金がとれるモデルは、本当によくできてると思います。

だからこそ、ビズリーチ上での採用の質が問われるわけで、現時点ではユーザーとクライアント双方の期待値を超えているからこそ、株価も好調なんだなと理解しました。

個人的には、祖業のHRテック以外の領域に、どう横展開していこうとしているのかが気になります。
同社は今後の事業展開を多角化するうえで、事業特化領域を増やす方向性(突き詰め度合い・多様化度合い)がふわっとしていると感じます。

“突き抜けるまで問い続けろ――巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡”を読み、且つ今回の特集動画をみて、同社は「やりながら考える、局面最適化なグロース展開」の経営をしている典型的な類型だと感じました。
上場前に入っていたVCのジャフコ グループが2回もファンド運用期間を延長し、ビジョナルのIPOを待っていたのが印象的です。多角化した状態でIPOしたかったとお話しがありましたが、まだまだビズリーチしか評価されていない(できない)と思います。ある程度の期間が経ったら、再度末藤CFOに「どのように投資家とコミュニケーションを取ってきたのか」を聞いていただきたいです。

また、大山さんがコメントされているようにシリーズが就職のワンキャリア→転職のビジョナルという流れがすごく良かったですね。次回のクラシコムはめちゃくちゃ楽しみ。多くのEC、D2C企業がクラシコムをベンチーマークに自社の戦略を考えている印象です。

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