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協和キリン 株式会社

協和発酵キリン株式会社(きょうわはっこうキリン)は、医療用医薬品事業・バイオケミカル事業等を行う、総合バイオメーカーである。キリンホールディングスの子会社で、キリングループに属する。 ウィキペディア
東京都千代田区大手町一丁目9番2号大手町フィナンシャルシティグランキューブ
03-5205-7200
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概要
1937年に寳酒造・合同酒精・大日本酒類製造の共同出資によって設立された「協和化学研究所」を淵源としている。当時は軍事用としてアセトン・ブタノールやイソオクタンの必要性が高まっており、アルコール発酵の応用でアセトン・ブタノールやイソオクタンの微生物発酵による合成を研究することが主目的であった。1944年には製造プラントの稼動に漕ぎ着けたが、眠り病などの異常発酵の解決に手間取り、実際に量産体制を整えたのは終戦後の1948年にまでずれ込んだ。

その後戦時中の被害からの企業再整備に伴い、1949年に現在の会社を設立。加藤辨三郎が初代社長に就任し、発酵技術を基盤としてペニシリンやストレプトマイシンなどの医薬品製造や焼酎をはじめとした醸造業として再出発した。1955年には合成清酒「利久」の醸造元だった利久発酵工業(理化学興業(株)、理研酒工業)を、1960年には「ダイヤ焼酎」などの醸造元だった日本酒類(大日本酒類製造の後身)をそれぞれ吸収合併して酒類事業を拡大させる一方で、飼料や食品添加物、化学品への製造・販売にも進出した。

2000年以降は事業再編を精力的に行った。2002年9月に酒類部門をアサヒビールと合弁・分社化した「アサヒ協和酒類製造」に移行し、なお且つ酒類製造子会社であったサントネージュワイン(山梨県)、ほか2社の所有株式全てをアサヒビールへ譲渡。その後、2005年にアサヒビールとの合弁を解消し、現在はアサヒビールの子会社のニッカウヰスキーが協和醱酵工業が製造発売していた焼酎(大五郎、かのか、玄海)・ワインの製造を引き継いでいる(アサヒ協和酒類製造は2006年1月1日付けでニッカウヰスキーと合併した)。フリーズドライスープの「本格派・たまごスープ」などで知られる食品・調味料事業については、2005年4月1日に「協和発酵フーズ」として分社。その後、キリンビールグループとの経営統合により、2009年4月1日にキリンフードテック(旧・武田キリン食品)と統合し、キリン協和フーズが発足した。化学品部門は、化学品製造子会社である協和油化(1966年設立)と2004年に統合し、協和発酵ケミカル(現、KHネオケム)となった。

2007年10月、キリングループとの戦略的提携(キリン傘下入り)を発表。まずキリンホールディングスが友好的TOBによって協和醱酵工業株式28.49%を取得。そして2008年4月1日、協和醱酵工業がキリングループの医薬品事業会社であるキリンファーマを株式交換により完全子会社化。キリンホールディングスの株式保有比率は50.10%となり、同社の連結子会社となった。協和醱酵工業・キリンファーマ両社は、2008年10月1日に協和醱酵工業を存続会社として合併し協和発酵キリン株式会社となった。

現在は、医療用医薬品が連結売上高の約75%(2012年)を占め、医薬品メーカーとなっている。また連結売上高の約23%(2012年)を占めるバイオケミカル事業では、各種のアミノ酸の発酵生産において味の素社と双璧である。うまみ調味料として用いられるグルタミン酸ナトリウムにおいては味の素社に先んじて世界で初めてその発酵技術を確立した実績がある。

旧・協和醱酵工業は第一勧銀グループ(現 みずほグループ)だが、傘下入りしたキリングループは三菱グループに属するため、現在の協和発酵キリンは第一勧銀(現:みずほ銀行)色と三菱色を併せ持つ企業であるといえる。

防府工場には2002年まで硬式野球部があり、都市対抗野球にも何度も出場していた(1975年の第46回大会、1991年の第62回大会、2002年の第73回大会に出場)。主なOBには津田恒実(広島)・上本達之(西武)などがいる。
代表者
代表取締役社長 宮本 昌志
設立年月日
1949-07-01
従業員数
5,423 人
上場年月日
1949-08-22
平均年齢
42 歳
平均年収
8,778,000 円
上場市場
東証1部,OTCピンクシート,OTCピンクシート(ADR),デュッセルドルフ証券取引所,ミュンヘン証券取引所
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【乗松×北城】無給でもいい。社長に情熱があれば力を貸す
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乗松:この仕事をしていると、人脈の大切さを実感します。たとえば北城さんが関係する場面もあったんです。 協和発酵時代、経済同友会主催の「リーダーシッププログラム」を受講しました。新米役員やこれから...
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話題株:協和キリンなど医薬品上昇、田辺三菱TOBで再編期待高まる
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19日の東京株式市場では、三菱ケミカルホールディングスが子会社の田辺三菱製薬に公開買い付け(TOB)を実施すると発表したことを受けて、業界再編期待から医薬品株が買われている。
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[東京 5日 ロイター] - キリンホールディングス<2503.T>は5日、協和発酵バイオの株式95%を取得することを決議したと発表した。取得額は約1280億円。
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G1ベンチャー2018第5部分科会E「バイオテクノロジーが創り出す新たな世界」(2018年6月17日開催/グロービス経営大学院 東京校)鋼鉄の340倍強靭性が高くあらゆる産業に応用可能な人工合成「クモの糸」の製品化に世界で初めて成功したSpiber。抗体技術を核にした最先端のバイオテクノロジーを駆使して、画期的な新薬を継続的に創出し、グローバルに展開する協和発酵キリン。「科学技術の発展と地球...
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製薬業界でいま、「希望退職ドミノ」のなぜ
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製薬業界で社員リストラの動きが激しくなっている。今年2月、医薬品メーカー準大手の協和発酵キリンと中堅の鳥居薬品がそれぞれ希望退職の募集を発表した。協和発酵キリンは全社員4000人の約4割、1600人を対象に希…
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協和発酵キリンがVDIを「Amazon WorkSpaces」へ移行、使って見えた課題と効果 (1/2)
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クラウド化を進める協和発酵キリンは2017年3月、オンプレミスのVDIをAWSの仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」へ移行した。効果は明白、移行はスムーズだった一方で、実際に使って見えた課題もあった。
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免疫の根本を強くする!乳酸菌の新しい常識
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プラズマ乳酸菌とは、キリン・小岩井乳業・協和発酵バイオが共同研究を行っている乳酸菌。一般的な乳酸菌とは違い、免疫細胞が集中する小腸で吸収されることで、免疫の根本を強くし、風邪・インフルエンザ様症状・発症リスクを低減するなどの働きをします。
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協和発酵キリン - トップページ - 新抗体物語
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新抗体物語の作品概要、作家プロフィール等をご紹介しています。協和発酵キリンは抗体技術に強みをもつ製薬会社です。
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【協和発酵キリン】癌免疫療法でAZと提携‐モガムリズマブの価値最大化
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協和発酵キリンは自社創製の抗CCR4抗体「モガムリズマブ」(開発コード:KW‐0761)をベースとする癌免疫療法に関する開発提携契約を英アストラゼネカ(AZ)と締結した。現在はリンパ腫治療薬として「ポテリジオ」の製品名...
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協和キリン、米アムジェンとアトピー薬を共同販売 一時金440億円
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[東京 1日 ロイター] - 協和キリンは1日、米製薬会社アムジェンとアトピー治療薬の共同開発と販売に関する契約を締結したと発表した。今回の契約で、協和キリンはアムジェンから4億ドル(約440億円)の契約一時金に加え、開発の進捗などに応じて最大8.5億ドルのマイルストーン収入を受ける可能性もある。
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クラウド化をためらわない協和キリン、高崎工場のDXは1年半で大きな成果
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アマゾン ウェブ サービス(AWS)のオンラインユーザーイベント「AWS Summit Online」に、協和キリンが登壇。「ライフサイエンス業界の規制に対応したクラウド活用最前線」をテーマに、全社ITシステムのクラウド化推進や、主力の高崎工場におけるデジタル化プロジェクトの成果について報告した。
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【協和発酵キリン】プロストラカン、アルキメデスを買収
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欧州で癌関連領域強化 協和発酵キリンは11日、英子会社プロストラカンが、疼痛・癌・クリティカルケア領域を欧州で展開するスペシャリティファーマの英アルキメデスを2億3000万ポンド(約399億円)で買収すると発表した。プ...
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【協和発酵キリン】バイオ医薬製造に積極投資‐高崎工場HA4棟「国内で最大設備」
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協和発酵キリンの花井陳雄社長は23日の記者懇親会で、4月から開始した疾患別研究開発体制への移行、海外事業の充実、協和発酵バイオの収益基盤強化の三つを重点課題に挙げた。さらに、「バイオ医薬品の製造に積極的な投資を行ってい...
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