株式会社 アエリア

4月18日の東京株式市場は4営業日ぶりに反発。日経平均株価は、前日比117円90銭高の3万8079円70銭でこの日の取引を終えた。朝方は軟調に推移したものの、その後は米国株価指数先物の底堅い動きを受けて買いが入り、プラスに転じた。日経平均株価は、直近で1500円を超える下落となっていることから自律反発狙いの買いが入ったとの見方も出ていた。 こうしたなか、ゲーム関連株を見ると、直近まで下落が…

4月17日の東京株式市場では、日経平均は3日続落し、前日比509.40円安の3万7961.80円で取引を終えた。米長期金利の上昇に加え、オランダの半導体製造装置大手の決算が市場予想を下回ったことを嫌気し、国内市場も後場引けにかけて大きく売られた。 そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アエリア<3758>が難地合い下で続伸した。アエリアは、子会社2社が国内旅行者・訪日外国人旅…

4月3日の東京株式市場では、日経平均は反落し、前日比387.06円安の3万9451.85円で取引を終えた。利下げの先送り観測から米長期金利が上昇し、前日の米国市場が大きく下落した流れが国内市場にも波及した。 そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、カプコン<9697>が反発し、一時2865円まで買われた。カプコンは、前日4月2日にシリーズ最新作となる『ドラゴンズドグマ 2』の全…

アエリア<3758>子会社のサイバードの2023年12月期の決算は、売上高47億6500万円(前の期比10.1%減)、経常損失1億1400万円(前の期は5400万円の利益計上)、最終損失900万円(同1300万円の損失計上)だった。 ・売上高:47億6500万円(同10.1%減)・経常損失:1億1400万円(同5400万円の利益計上)・最終損失:900万円(同1300万円の損失計上) 同社は…

3月29日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比201.37円高の4万369.44円で取引を終えた。前日の米国市場高に加え、本日の米国や欧州の主要市場が休場となることで資金が入ってきやすい状況となったことから、景気敏感株などを中心に物色が広がった。 そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、セガサミーHD<6460>が大幅反発し、終値ベースで2000円台を回復した。セガサミ…

3月25日の東京株式市場では、日経平均は5日ぶりに反落し、前日比474.31円安の4万414.12円で取引を終えた。日銀による円買い介入への警戒感もあって、為替の円安推移が一服したこともあり、輸出関連株を中心に売り物が広がった。 そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、KLab<3656>やアエリア<3758>などが買われた。 また、東海東京証券が投資判断「アウトパフォーム」

GLOE(旧ウェルプレイド・ライゼスト)<9565>は、3月14日、2024年10月期 第1四半期(23年2月～24年1月)の連結決算を発表し、売上高5億9700万円(前年同期比22.4%減)、営業損失400万円(前年同期は700万円の利益計上)、経常損失600万円(同300万円の損失計上)、最終損失2200万円(同400万円の損失計上)だった(前年同期は単体のため、比較は参考値)。 ・売上高

主要モバイルゲーム企業の2023年10～12月期の決算を振り返りたい。この四半期は新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に移行して2四半期目ということで、すっかりと日常が戻ったといえるような環境となった。 そうした状況下において、コロナ禍で盛り上がった巣ごもり需要は沈静化する形となっており、ゲーム関連企業にとってはやや逆風と言える事業環境となった。この四半期はそうした状況を映した

3月7日の東京株式市場は3日続落となった。日経平均株価は、前日比492円07銭安の3万9598円71銭で取引を終えた。朝方には史上最高値を更新する場面もあったものの、マイナス金利解除を巡って一部政府関係者が容認の姿勢を示したと報じられたことを受けて為替が円高に振れたことを受けて、輸出関連株を中心に利益確定の売りに押されたという。一時は570円を超える下げ幅となった。 こうしたなか、ゲーム関

24年2月26日～3月1日に掲載された決算の記事は以下のとおり。 　 ■ 2024年2月26日 (月) ■ 2024年2月27日 (火) ■ 2024年2月28日 (水) ■ 2024年2月29日 (木) ■ 2024年3月1日 (金) 　 ■ 2024年2月26日 (月) ■アエリア、連結子会社のリベル・エンタテインメントから剰余金の配当5億円を受領 ■テレ朝HD、