STMicroelectronics NV
A merger between Italian firm SGS Microelettronica and the nonmilitary business of Thomson Semiconductors in France formed STMicroelectronics in 1987.
売上高(百万円) 2,431,570
期末従業員数
51,323 人
本社住所 39, Chemin du Champ des Filles Plan-Les-Ouates Geneva Switzerland
企業HP https://www.st.com
電話番号 +41 229292929
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ロームグループのSiCrystalとSTマイクロがSiCウェハの長期供給契約を拡大
ロームとSTマイクロエレクトロニクスは4月22日、ロームグループのSiCrystalからSTマイクロへの既存の複数年に及ぶ150mmSiCウェハの長期供給契約を拡大することを発表した。 優れたエネルギー効率を発揮することから注目が集まるSiCパワー半導体は、自動車や産業機器をより持続可能な方法で電動化するために不可欠とされる。SiCデバイスは、効率的なエネルギー発電・分配・蓄積を促進すること...
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ロームがSiCウエハー供給拡大、STマイクロとの取引額354億円以上に
ロームは22日、スイス・STマイクロエレクトロニクスへの炭化ケイ素(SiC)ウエハーの供給契約を拡大すると発表した。独子会社SiCrystal(サイクリスタル)が数年にわたって直径150ミリメートルのSiCウエハーを供給し、取引額は2億3000万ドル(約354億円)以上になる予定。STマイクロは車載や産業機器向けSiCパワー半導体デバイスの製造能力の増強を図る。 ロームは2019年12月ST...
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FA機器に適したRS-485トランシーバー、速度は40Mbps
STマイクロエレクトロニクスは、RS-485トランシーバー「ST4E1240」を発表した。40Mビット/秒(bps)の速度、PROFIBUSフィールドバス規格に準拠の出力、過渡保護、ホットスワップ保護を備える。
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AI熱狂で注目の半導体銘柄、エヌビディアの影で“ウルトラ割安”になっている企業とは
生成AIブームで王者エヌビディアの株価に世界が注目する一方、同じく半導体メーカーで本来の価値より35%も割安になっている銘柄がある。今回は、その企業の今後の収益性や抱えるリスクについて米モーニングスターの見解を紹介する。
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2023年の半導体企業売上高ランキングトップ25確定版、日本企業は3社がランクイン TechInsights調べ
半導体市場調査およびリバースエンジニア会社である加TechInsightsが同社の有料会員向けに2023年の半導体企業売上高ランキングトップ25の確定版を公開した。今回、同社より許可を得て、その概要を掲載する。 同社の半導体企業ランキングの特徴は、ほかの調査会社のものとは異なり、あえてファウンドリを含めて集計することにより、同社の主たる会員である製造装置・材料メーカーに対していかにTSMCの...
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【福田昭のセミコン業界最前線】物理解析なしにDRAMの不良モードと要因を推定するツールなどがIRPS 2024に登場
本コラムの前回でお伝えしたように、半導体デバイスの信頼性技術に関する世界最大の国際会議「国際信頼性物...
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次世代組み込みプロセッサ向け18nmプロセス技術、FD-SOIと相変化メモリがベース
STマイクロエレクトロニクスは、18nm FD-SOI技術と組み込み相変化メモリをベースにしたプロセス技術を発表した。現行品と比較して電力効率が50%以上向上し、不揮発性メモリの実装密度は2.5倍になっている。
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中国の新エネ乗用車販売台数は2024年に1000万台を突破へ、CINNO Research予測
中国のハイテク市場動向調査会社である CINNO Researchによると、2023年の中国の新エネルギー乗用車(NEV)の卸売り販売台数は前年比36%増の約886万台となり、普及率も同7ポイント増の34.7%となったという。また、2024年の販売台数は同24%増の約1100万台と予想され、普及率は40%に到達するともしている。 ちなみに中国政府の定義しているNEVは、電気自動車(EV)、プ...
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パナソニックの電動アシスト自転車にエッジAI機能を提供
STマイクロエレクトロニクスの「STM32F3」マイコンとエッジAI開発ツール「STM32Cube.AI」が、パナソニック サイクルテックの電動アシスト自転車「ティモ・A」に採用された。
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エッジAIが至るところに 「embedded world 2024」がドイツで開幕
組み込み技術の展示会「embedded world 2024」(ドイツ・ニュルンベルク)が2023年4月9日に開幕した。企業/団体が計7ホールを埋め、組み込みシステム開発の分野における最新トレンドを紹介している。
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FD-SOIがついに大規模量産で日の目を見るのか? STの戦略を読み解く
STMicroelectronicsが、次世代「STM32」MCUを、18nmのFD-SOIプロセスで製造すると発表した。この発表、実はかなり興味深い。それはなぜなのか、FD-SOIのこれまでの経緯をたどりながら解説したい。
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モノのデザイン 第185回 バリスタはテクノロジー、ハリオが生んだIoTコーヒーマシンに未来を見た(前編)
コーヒー器具メーカーのHARIO(以下、ハリオ)が昨年10月のクラウドファンディングによる先行発売を経て、今年4月以降に一般発売を予定している「"Hikaru" V60 Smart Brewer(以下、Hikaru)」。本製品の発売に至った経緯やこだわりのポイントを同社 NET事業部 平塚凌我氏に訊ね、プロダクトデザインの視点からその魅力に迫る。 ハリオは、コーヒーや紅茶などの関連器具や、キ...
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ST、ブロックチェーンによるデジタル署名技術を搭載したNFCタグICを発表
STマイクロエレクトロニクス(以下、ST)は、デジタル署名技術TruST25 Edgeを実装したNF…
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エッジAI時代の到来が後押し、STマイクロが18nm FD-SOIをマイコンに適用する理由
STMicroelectronics(STマイクロエレクトロニクス)は3月19日(欧州時間)、18nm FD-SOI+ePCMをSamsung Electronicsと共同開発し、次世代のSTM32マイコンに適用することを明らかにした。 これと並行する形で同社は複数のSTM32シリーズの新製品ならびに既存ラインアップの拡充を実施。4月3日、そうした最近のSTM32製品に対する取り組みに関する...
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SiCパワーデバイス市場、2029年までに100億ドル規模へ
市場調査会社であるYole Groupによると、SiCパワーデバイスの市場規模は2029年に100億米ドルに達する見込みだという。この市場成長は主にEV(電気自動車)の需要に支えられるものだ。
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エッジAIを「自転車」に! STのマイコンと開発ツールを利用
STマイクロエレクトロニクスは2024年4月3日、同社のマイコン「STM32F3」およびエッジAI(人工知能)開発ツール「STM32Cube.AI」が、パナソニック サイクルテックが提供する電動アシスト自転車「ティモ・A」に採用されたと発表した。空気圧センサーを使わずに、モーターの回転数などから空気圧を推定し、タイヤの空気入れのタイミングを知らせる機能を実現したという。
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