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三菱製紙 株式会社

三菱グループの製紙大手。塗工印刷用紙やインクジェット用紙など記録方式に対応するメディアを手掛ける。電子機器向けフィルム・イメージング等の機能材に注力。
売上高(百万円) 209,542
期末従業員数
3,171
本社住所 東京都墨田区両国2丁目10番14号
電話番号 03-5600-1488
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代表者
取締役社長(代表取締役) 木坂隆一
設立年月日
1898-04-01
従業員数
3,171 人
上場年月日
1949-05-14
平均年齢
48 歳
平均年収
6,311,000 円
主要取引市場
東証プライム
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年間26万トン排出されていた卵の殻で配合紙、脱プラ提案
ニュースイッチ
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【さいたま】サムライトレーディング(埼玉県桶川市、桜井裕也社長、048・789・0808)は、卵殻パウダーを10―30%程度配合した紙「CaMISHELL(カミシェル)」を開発した。同紙を使った製品を新生紙パルプ商事(東京都千代田区)や三菱製紙と共同開発し、両社で販売。脱プラスチックが潮流となり紙への移行が進む中で、主に産業廃棄物として処理される卵殻をパルプや填料の代替として利活用する。 【...
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急成長の英国チョコレート日本法人が「円安倒産」、余波で北海道の町役場が困惑
Diamond Online
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『週刊ダイヤモンド』12月10日号の第一特集は「倒産危険度ランキング」です。倒産件数が歴史的低水準だった2021年から一転、企業の倒産がじわじわと増えています。ゼロゼロ融資終了、円安、物価高、人手不足。コロナ禍に伴う豊富な支援で倒産を免れていた企業の「選別」が始まりました。ダイヤモンド編集部が上場企業3935社の倒産危険度を総点検したところ、509社が倒産「危険水域」と判定されました。
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1000℃の火を5分間あてても穴が開かない「ガラス繊維不織布」はどう実現した?
ニュースイッチ
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三菱製紙は電気自動車(EV)の二次電池パックや建材向けに、超耐熱ガラス繊維不織布を開発、6月にも市場投入する。1000度Cの火炎を5分間あてても穴あきや割れが生じないなど、高い不燃性、断熱性を持つ。耐火性のある他社のアルミナ繊維などに比べて価格を抑える。3年後には、年に数十万平方メートルの販売を目指す。二次電池周りなどには高温リスクがあるとされ、需要家の安全・安心ニーズに応えていく。 耐熱ガ...
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大王製紙は黒字転換・日本製紙と三菱製紙は赤字製紙メーカー6社の4-12月期全容
ニュースイッチ
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製紙6社の2023年4―12月期連結決算は、当期損益が王子ホールディングス(HD)とレンゴー、北越コーポレーションが増益、大王製紙が黒字転換し、日本製紙と三菱製紙が赤字だった。総じて経費削減意識の高まりで需要が低迷するも、製品値上げが浸透し高水準だった原燃料価格も落ち着いた。ただ中国や欧州の経済減速や海外パルプ市況悪化、一部では設備不調が響いた。堅調な分野で苦境をいかにカバーできるかで今後も...
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王子が三菱製紙に33%出資 関係強化し経営効率化
共同通信
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国内製紙最大手の王子ホールディングス(HD)は6日、5位の三菱製紙に33%出資し、持ち分法適用会社にすると発表した。
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【音声解説 #283】2/22-2/28にニュースイッチで話題になった記事ランキング&編集部の気になる記事
ニュースイッチ
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ニュースイッチは音声メディア「ニュースイッチラジオ」を配信しています。第283回目は、2/22-2/28にニュースイッチで話題になった記事ランキング&編集部の気になる記事を紹介します。ぜひお聞き下さい。 【本日の放送はこちら】 話題になった記事ランキング 3位 半導体装置部品を強化、SCREENHDがフェニックス精工買収 2位 トヨタが出資、TSMC熊本工場が日本の産業界にもたらす大きな変化...
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既存の紙地図にARで電子観光情報を重ねます!
ニュースイッチ
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三菱製紙は観光パンフレットや案内板の地図をスマートフォンなど携帯情報端末のカメラで読み取り、さまざまな観光情報を重ねて表示する拡張現実(AR)アプリ「アイクォート トラベル」を開発した。地図の相対座標を認識するためイラストマップなど一部を例外に、既存の地図にそのまま対応できる。紙がメーンの地図に電子情報を結びつける“着地型アプリ”として、観光振興に取り組む自治体などに提案していく。 地図を認...
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【新紙幣発行で狙うべき関連銘柄は?】経済効果は1兆6000億円で様々な分野に及ぶ
財経新聞
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【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】 【2024年:注目の相場テーマと銘柄を探る】 ■軽量銘柄、脇道銘柄、裏銘柄が多数! 20年ぶりに新紙幣が発行されることに伴い、その関連銘柄に注目が集まっている。
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日本製紙・大王製紙・三菱製紙が営業黒字転換、製紙メーカー値上げ奏功
ニュースイッチ
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13日出そろった製紙6社の2023年4―9月期連結営業利益は、日本製紙と大王製紙、三菱製紙が黒字転換し、レンゴーと北越コーポレーションが増益、王子ホールディングス(HD)が減益となった。諸物価高騰に伴う顧客の経費削減などで紙・板紙の販売数量は低迷しているが、製品値上げが浸透した。通期では為替の円安傾向があるが、原燃料価格の影響は総じて緩和。海外パルプ市況下落や中国経済低迷が減益要因となる企業...
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日本製紙・大王製紙が海上共同輸送、定期的輸送提携は初
ニュースイッチ
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日本製紙と大王製紙は、千葉市の千葉中央港と大阪府の堺泉北港を結ぶ海上共同輸送を2日に始めた。大王製紙が三島工場(愛媛県四国中央市)から首都圏・東北向けの製品輸送に使う貨物専用フェリー(RORO船)の帰り便に、日本製紙勿来工場(福島県いわき市)の情報用紙を千葉中央港から積み込み、関西圏に運ぶ。製紙会社が連携する定期的ラウンド輸送は初めて。物流2024年問題や二酸化炭素(CO2)排出量削減を背景...
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行きは紙、帰りは飲料「ラウンド輸送」で変わる紙物流
ニュースイッチ
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「想定通りいかない点もあったが、現場の作業レベルは確実に向上している」。大王製紙の田上一義執行役員グローバルロジスティクス本部長は、サントリーホールディングスと組むトラック・鉄道の長距離輸送についてこう語る。 数年前からの車両融通を経て、2022年夏には関東圏―関西圏で貨物の混載と鉄道コンテナの共有を開始。トラックは渋滞で想定よりも時間を要し、飲料、紙という異なる品の混載で積み込みには細心の...
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製紙メーカーに減プラの追い風、“紙化”商材拡販へあの手・この手
ニュースイッチ
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製紙大手では、木質パルプを原料とする紙製の包装材需要が増えている。自然派チョコレートなど食品向けが多く、プラスチック・フィルムを削減する動きは航空会社やコーヒーチェーンが使う容器などにも広がる。背景には海洋プラスチックのゴミ問題があり、4月に施行されたプラスチック資源循環促進法(プラ新法)が追い風になっている。循環型社会の構築や2050年の脱炭素に向けて、メーカー各社は“紙化”商材の拡販と研...
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三菱製紙、プラ代替の食品包装用紙を国内生産に切り替える理由
ニュースイッチ
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三菱製紙はドイツで生産してきた、プラスチックを代替する食品包装用紙の国内生産販売に乗り出す。5月をめどに発売し、2025年度までに年20億円の売上高を目指す。海洋プラスチックゴミ問題を背景に、プラスチック代替素材の需要が高まっている。また日本の食品メーカーの性能要求が欧州より強いことから、機能を高めた食品包装用紙を開発し、国内で生産販売することにした。ドイツでの生産販売は継続し、欧州市場での...
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製紙6社の業績は値上げ・コスト低減で大幅改善も、解消しないリスク
ニュースイッチ
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2社黒字転換 製紙6社の2023年4―6月期の連結決算は複数回の値上げの効果とコスト低減で2社の営業損益が黒字に転換し、4社は営業増益となった。ロシアのウクライナ侵攻によって石炭など輸入原燃料が高騰した前年同期から大きく改善した。ただデジタル化の進行や諸物価高騰による経費削減で紙・板紙の需要回復は遅れており、コスト上昇要因も解消していない。生産効率の向上や高付加価値品の販売強化で黒字体質を確...
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用紙の値上げが止まらない、今度は王子製紙が15%以上引き上げ
ニュースイッチ
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王子製紙が印刷・情報用紙の価格を、7月1日出荷分から現行比15%以上引き上げる。原燃料価格は昨年来高水準だったが、2022年に入ってロシアのウクライナ侵攻が石炭などの高騰に拍車をかけている。大手で唯一値上げしていなかった同社の決定で全体的に価格修正が通りやすい環境となるが、同業他社は早くも追加値上げの検討を進めている。 王子製紙が価格を15%以上引き上げるのは、上質紙、塗工紙など印刷用紙、コ...
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日経平均は小反発、半導体株高が支え 高値警戒や円高は重し
Reuters
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[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比4円54銭高の2万9126円72銭と、小反発で取引を終えた。指数寄与度の大きい半導体関連株の上昇が下値を支えた一方、高値警戒感や為替の円高が重しとなり、方向感を欠く値動きとなった。
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製紙業界が3年ぶり値上げラッシュ、従来とは違う背景事情
ニュースイッチ
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製紙業界では約3年ぶりの値上げラッシュとなっている。印刷・情報用紙は日本製紙を皮切りに、大王製紙、三菱製紙、中越パルプ工業などが15%以上、段ボール原紙はレンゴーがキログラム当たり10円以上の引き上げを表明。印刷・情報用紙は、コロナ禍が拍車をかけた需要減の中での価格改定とあって「印刷大手など顧客らに受け入れられるにしても、来春まで交渉は長引く見通し」(流通関係者)のようだ。 「値上げは粛々と...
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