※ 本企業は非上場企業のため収録データが限られます。
株式会社 住田光学ガラス
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光学機器用光学ガラスメーカー。1994年世界初の透明結晶化ガラス製赤外線チェッカー「ヤグラス」を開発。非通信分野の光ファイバー製造では国内シェア約6割。
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住田光学ガラスの新材料がスゴい!全固体電池への利用も可能
住田光学ガラス(さいたま市浦和区、住田利明社長)は、リチウムイオン伝導性酸化物結晶材料「SELAPath(セラパス)」を開発、発売した。リチウムイオン二次電池の固体電解質で、全固体電池への利用も視野に入れる。当初の生産量は1カ月当たり最大150キログラム。サンプル価格は1グラム当たり1000円(消費税抜き)。受注量に応じ、将来はトン単位の量産も検討する。 セラパスはリチウムイオン伝導性酸化物...
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「飼われた鶏になるな、放し飼いの鶏であれ」 町の中小企業が世界トップになった社員の生かし方
JR京浜東北線の与野駅から徒歩5分あまり。線路沿いに本社を構える住田光学ガラスは世界でも名の知れた企業である。1953年の設立以降、「誰も、まだやっていない」にこだわり、非球面レンズや光学ガラス光ファイバーなど従来にない製品を世に送り出し続けてきた。特に、光学ガラス光ファイバーは医療や照明、計測など非通信分野でトップシェアを握る。高い競争力の源泉には、自由な発想を重んじる社風がある。 「ナゼ...
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