富士通フロンテック 株式会社

富士通フロンテックは２０１６年度に無線識別（ＲＦＩＤ）タグの出荷が前年度比約４倍になり、初めて１億枚を超えた。アパレル業界での利用がけん引役となった。ＲＦＩＤタグは、人手不足問題の解消の手段として注

富士通フロンテック（東京都稲城市、渡部広史社長）は、新潟工場（新潟県燕市）に３次元（３Ｄ）シミュレーターを導入し、現金自動預払機（ＡＴＭ）の製造ラインの編成効率を約７倍向上した。これにより加工費を１５％低減する。データに基づく仮想検証で、生産量の変動に対応した最適なラインを編成する。今後は工場フロアのレイアウト検討や倉庫スペースのシミュレーションなどにも活用する。 新潟工場ではＡＴＭの組み立...

○AIにより従来の50倍相当の認証が可能に 富士通フロンテックは12月25日、手のひら静脈認証だけで最大1000万手の本人認証を可能とするソフトウェア「Fujitsu 生体認証 PalmSecure 認証ライブラリMillions Edition」（以下、Millions Edition）を開発し、12月28日より販売を開始することを発表した。 手のひらの静脈パターンを利用する手のひら静脈認...

様々な分野での功績を称える秋の褒章が発表され、新潟県内では7人が受章することになりました。 長年、業...

富士通ｊａｐａｎ株式会社（東京都）の安田幸男クロスインダストリービジネス本部マネージャー 新潟市は３...

富士通フロンテックは、ユニホームや作業着などに取り付けて個別管理する幅７ミリメートルの無線識別（ＲＦＩＤ）ソフトリネンタグ「ＴＦＵ―ＴＣ５ＢｘＢ＝写真」を発売した。幅を同社従来製品比３０％縮め多様な繊維製品に容易に取り付けられるようにした。衣料品を扱うアパレルやシーツを扱う病院などでの採用を見込む。２０２１年度で計１億枚の販売を目指す。 同タグは、長い通信距離を持つＵＨＦ帯ＲＦＩＤを採用。耐...

［東京　３０日　ロイター］ - 富士通<6702.T>は３０日、富士通フロンテック<6945.T>に対する株式公開買い付け（ＴＯＢ）を実施すると発表した。１株１５４０円で期間は７月３１日から９月１４日まで。持ち株比率は５３．３％で、ＴＯＢを通じて完全子会社化を目指す。

富士通フロンテック（川上博矛社長）の100％子会社である米Fujitsu Frontech North America（FFNA）は4月3日、全米で生体認証ソリューションを展開する米Fulcrum Biometrics（Fulcrum）を買収したと発表した。