凸版印刷 株式会社
凸版印刷株式会社(とっぱんいんさつ、略称:凸版(とっぱん)、トッパン、英語:Toppan Printing Co., Ltd.、略称:Toppan)は、日本の印刷会社である。国内印刷業界2強(凸版印刷と大日本印刷)の一角で、世界最大規模の総合印刷会社である。 ウィキペディア
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凸版印刷、金融向けAI校閲・校正サービスを提供--制作業務の負担を軽減
凸版印刷は、印刷物・デジタル媒体に関する業界・企業特有の表記や専門用語を学習し、企業ごとの基準に合わせて文章の校閲・校正を行う「AI校閲・校正支援システム」を開発した。
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「校閲・校正ができるAI」登場 “てにをは”や誤字脱字をチェック 「保証」と「補償」の違いも理解
凸版印刷が「AI校閲・校正支援システム」を開発。広告、パンフレット、カタログなどの原稿を読み込ませると、誤変換や誤字脱字を自動で検出する。法人の文書作成を効率化する狙いで、まずは金融業界向けに提供を始める。
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スマホに挿すと“鼻の代わり”に ガス漏れ、食品の腐敗、体臭の強さなど測定 小型センサー「noseStick」
第一精工と凸版印刷が、においの種類と強さを計測できる小型センサー「noseStick」を「CEATEC 2019」に初出展。スマートフォンとUSB Type-Cで接続することで動作するセンサー。ガス漏れの検知、食品の鮮度管理、体臭やアルコールチェックなどの用途を見込む。
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離れた場所にいる人の体験を共有できるデバイスの仕組み
凸版印刷は、ハプティクス(触覚技術)を活用して、離れた場所にいる人が見ている風景やその場の雰囲気を共有できる「IoAネック=写真」を開発した。IoAネックを装着した人が、遠隔地にいる指示者の“分身”となり、さまざまな情報を指示者に提供する。指示者は、障がいなどで現地に行けなかったり、言葉でうまく説明できなかったりする人、外国人など言語が異なる人などを想定。教育や観光、スポーツ、不動産などでの...
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凸版印刷、RFIDで2025年に売上高30億円、3モデル追加でラインアップ強化
凸版印刷は9月10日、流通・小売店舗向けRFID(無線ICタグ)「SMARTICSR-U(スマーティックス・ユー)」シリーズに「汎用モデル」「グローバルモデル」「書類管理向けモデル」の3モデルを加えて、10月に販売を開始すると発表した。各モデルの価格は1億枚ロットで4円から。同社は、RFIDのラインアップ拡充を図りながら低価格化を実現することで、2025年に関連受注で約30億円の売り上げを目...
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ウォレットアプリの「Kyash」が約15億円調達、3大メガバンクと米VCが投資
左からKyash代表取締役の鷹取真一氏、CTOの椎野孝弘氏 Kyashは7月3日、サンフランシスコに本社を置くGoodwater Capitalならびに三菱UFJキャピタルをリードとするシリーズBラウンドにおいて約15億円の資金調達を実施したと明かした。同ラウンドには凸版印刷、ジャフコ、新生企業投資、SMBCベンチャーキャピタルも参加している。 Kyashは2016年12月に発表されたシリー...
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役所の手続きの電子化が進むかも?
凸版印刷は自治体の窓口での申請手続きを電子化する「スピードエントリーガバメント」を2020年夏に投入する。ペーパーレス化の推進や、入力ミス確認などの職員の負担を軽減する。23年度までに100自治体への導入を目指す。価格は検討中だが、初期費用と月額利用料で構成する想定。 クレジットカードや住宅ローンの申し込みを電子化する「スピードエントリー」シリーズの仕組みを活用する。タブレット端末への入力や...
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総務省が推進する統一QRコード「JPQR」--普及事業にPayPayやLINE Payなど決済9社が参画
キャッシュレス推進協議会が策定した統一QRコード・バーコード「JPQR」について総務省は5月20日、同省が推進するJPQR普及事業の参画企業を発表した。請負事業者は凸版印刷、決済事業者はNTTドコモやPayPay、LINE Pay、メルペイなど9社が参画する。
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日本の古い書物の「崩し字」AIが解読支援
立命館大学の赤間亮アート・リサーチセンター副センター長らは、凸版印刷の人工知能(AI)によるディープラーニング(深層学習)を使い、昔の日本の書物で使われている崩し字の解読支援・指導システムを開発した(写真)。読めない字を画面上で選択することで、AIの支援を受けながら崩し字を解読して記録する翻刻作業が行える。AIが解読できなかった文字のみ教員から指導を受けることで、効率的に崩し字解読を学べる。...
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AIで生徒の学力アップ!凸版印刷、電子教材で個別答案を解析
凸版印刷は人工知能(AI)などの技術を活用して生徒一人ひとりに合わせた問題を出題する電子教材「やるkey(やるキー)」を開発した。学校の宿題として取り組ませることで、先生はクラス一人ひとりの理解度を一覧してから授業に臨める。小学校3―6年生の算数の教材として2017年度春に発売する。17年度の教材の入札に参加する。 生徒が問題を解くと間違え方に応じて、それを補う問題を出題する。例えば「14個...
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障壁の解消に商機…キャッシュレス市場を狙う企業たち
地域や小売店のキャッシュレス化を促す製品やサービスが続々と登場している。キャッシュレス化推進における障壁の一つが、多岐にわたる決済規格の管理・運用の負担。既存の決済基盤システムの応用や製品のアップデートなど、各社がさまざまな方面から障壁の解消に挑んでいる。(文=国広伽奈子)手数料なし 凸版印刷は、地域内で流通する複数の決済サービスをまとめてデジタル化する決済プラットフォーム(基盤)「地域Pa...
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フェルメール《牛乳を注ぐ女》を360度から鑑賞する。凸版印刷が新たな絵画鑑賞システムを開発
凸版印刷は、ヨハネス・フェルメールの作品《牛乳を注ぐ女》を360度から鑑賞できる絵画鑑賞システム「ViewPaint(ビューペイント)」の一般公開をスタートさせた。
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水を入れるだけで電気が世界初、紙製容器でできた「マグネシウム空気電池」災害時を想定
紙製容器でできた非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」を古河電池と凸版が開発。紙でできているため廃棄もしやすいのが特徴だ。
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凸版印刷が組合との団交拒否 都労委に「今後、繰り返さない」と反省文の張り出しを命じられる
「新聞紙2ページの大きさの白紙」に「楷書で明瞭に墨書」と……。
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主婦が考える家事の対価は、月給16万円、日給6,200円
凸版印刷が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」はこのほど、全国の20歳~59歳の既婚女性416名を対象に実施した「家事に関するアンケート」の結果を発表した。調査期間は2月17日~18日。
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電池いらずの電子ペーパー
凸版印刷は、スイッチを押すなどの小さな振動エネルギーでつくる電力で、絵や文字を表示する電子ペーパーを開発した。電池などの電源を別途用意する必要はない。大きさは最大で2インチ程度。例えば、リモコンや小型の電子機器に搭載すると、ボタンを押す度に表示する情報を変更できる。産業機器に搭載すれば、機械の振動を使って情報を表示できる。機器全体の省エネルギー化につながり、電池交換の手間を減らせる。 電機や...
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凸版、DNPの印刷2強が手がける半導体材料「フォトマスク」の課題
凸版印刷、大日本印刷(DNP)は言わずと知れた印刷業界の大手2社だ。この印刷2強が半導体材料で重要な部材を手がけているのはご存知だろうか。半導体製造に欠かせない、フォトマスクと呼ばれる回路形成のための「原版」を両社とも生産しており、このフォトマスク市場では大きな存在感を示している。
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凸版印刷、取説・保証書をスマホで管理できるサービス提供 家電の保有状況でターゲティング広告配信
凸版印刷は、家電や住宅設備をPCやスマートフォン上で管理できるWebサービス「IEMANE(イエマネ)」のβ版を4月9日より提供開始する。ユーザーは所有している家電・住宅設備を「IEMANE」に登録す...
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アプリかざして世界各地の情報や動画がみれる「地球儀」発売、AR技術も駆使 -糸井重里氏の「ほぼ日」と凸版印刷など
コピーライターやタレントなどで活躍する糸井重里氏が代表の株式会社ほぼ日は、「おとなとこどもの地球儀。ほぼ日のアースボール」を発売した。 本体は直径27センチ、重量80グラム。リビングなど日常生活のそば転がしておけるような、軽くて柔らかな質感に仕上げた。これに専用アプリをインストールしたスマホ等でかざすと、世界中の情報が見られるようにしたのがポイント。最新の人工衛星のデータをもとに、国名や国境...
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デジタル時代になぜ人気?“活版印刷の聖地”を楽しむ
印刷博物館は、印刷技術の歴史や特徴を体感できる博物館だ。入り口をくぐると、人類最古の絵画・ラスコー洞窟の壁画やハンムラビ法典、その他数多くの歴史資料や美術品のレプリカが並ぶ回廊が待っている。常設展示を見る前に、凸版印刷が印刷技術の神髄に位置付ける「コミュニケーション・メディア」の役割を来館者に感覚的につかんでもらうための仕掛けだ。 印刷技術の価値は、今や紙に絵や文字を写し出すことにとどまらな...

