躍進LINEマンガ。僕らは漫画界のネットフリックスを目指す
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注目のコメント
オリジナルマンガはマンガボックスはじめ各社がやってるけど、たぶんそこはあんまり重要じゃなくて鍵はディスカバリー&キュレーション。例えば好きな作家の新作マンガはアマゾンからはレコメンドされることは少ない。なぜかといえばおススメメールとかは全部広告商材になっているから出版社が金出さないと送られてこないから。マンガトリガーで人気になったスマ倫な彼女たちという作品は元々マンガボックスで連載された作品だった。そうやってキュレーションして良質なマンガだけをターゲットに届けることが成功する鍵だと思われる。マンガの特性として古い作品でも色褪せない事が多いということもある。旧作だけでも相当の作品が埋もれている。
今日は記者の方のアドバイスをもらってバナーはカラーマンガ風にしてみました。笑
さて、毎日使ってるLINEマンガですが、編集部まで設けていたとは全く知らなかったです。オリジナルコンテンツを出すことに「色がないのが強み」というのはまさに出版社では言えないことですよね。私も『これはきっと恋じゃない』は連載当初から読み続けています。
そんなLINEマンガから見てもピッコマの課金モデルは画期的だったんですね。LINEはユーザーが多いので、今後このマンガアプリがどんな「戦争」になっていくのは興味深いですね。
・・・しかし自分もマンガ書いてみたくなったな。笑電子書店としてスタートしたLINEマンガですが、今や編集部ができ、オリジナルコンテンツに勝負を賭けているそうです。
しかし、脈々と編集力を鍛えてきた大手出版社に対し、勝ち目はあるのか?
取材を通じ、LINEマンガだからこその強みがいくつか見えてきました。圧倒的ユーザー数を誇るプラットフォーマーならではの戦い方は興味深いです。