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http://toyokeizai.net/articles/-/95154?page=4
すごい良い取組で、結構どんな会社でも使えるメソッドな気がします!
「きみのほんとうに大切だと思う3人のひとが、きみを信じてくれているならば、それ以上のことはいらないよ」
そうだよな。
いい仕事ができた時って、私のことを信じてくれる人が必ずいてくれていた。「信じてくれる人」をどう作るか大切。信頼があれば、何度でも挑戦できる。
それがないと、何度やっても失敗する。
信じる力はMutual(相互関係)。お互いに信じる力を広げよう。
本人がワクワクしている・夢中になっているから、こうしたら面白いんじゃないか、ためになるんじゃないかという発想が生まれてくると思っている。
そのようななかで、お金とかはやらないとかより、楽しくなくなることをやめる可能性として考えられていた。
そのなかで、どうして上場をしたのか…22回目が楽しみ!(ちなみに自分はほぼ日に関しては上場反対派)
あと、宮城さんがコメントに書いてくれている「推薦状」も素敵!(ご紹介、有難う御座います!)
自分も面接をさせていただく際に、スキルとかの質問もするが、ワクワクする原体験など、素の部分がどれだけ分かってそこが共感できそうかというのがかなり決め手となっていると思う。
本当に、次の社長が気になります。
僕が米系のコンサルティング会社に入って最初に教えられたことは、プレゼンテーションでクライアントを「You」と呼ぶな、ということだった。「どんなときもWeと言いなさい」。クライアントとコンサルタントはワンチームであり、具体的な成果(経済的付加価値)をもたらすために黒子に徹するのが自分たちのミッションだと刷り込まれた。
しかし、そのスピリットを愚直に実行したとしても、限界がある。本当の結果責任を伴わないからだ。僕自身は、コンサルタントを適職と実感しつつも、惚れ込んだクライアントのためには無償で仕事をしてしまうところがある。そして、一緒に事業を成功させたいと願うようになり、ミイラ取りがミイラになるようにクライアント企業に転籍したこともある。
ラリーの喩えを使えば、本当に「We」といえるのは、ドライバー(クライアント)と同じ競技車両に乗り込み、助手席でナビゲーターになったときだ。クルマの中は経営の現場そのものであり、あらゆるリスクをドライバーと一緒に負う。その覚悟があってはじめて、本物のナビゲーター(経営者というドライバーにアドバイスや指示を出す存在)になれる。
>「きみのほんとうに大切だと思う3人のひとが、きみを信じてくれているならば、それ以上のことはいらないよ」
義務感やフィーで仕事をする思考はやめよう。そして、クリエイティブぶるのもよくない。
自分が心から仕事を楽しめているか?まずは、自分自身と向き合って、肩肘張らずに仕事をしていきたい。