なぜ、ほぼ日は課金制にせず広告も入れないのか
NewsPicks編集部
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注目のコメント
創刊からすこーしだけ経った2000年ごろから読んでます。
当時、この記事に出てくるTシャツの次かその次くらいのオリジナル商品「フレンチパーカー」を買いました。
未だに覚えているのは、届いた商品に手紙が入っていて、
「街でこのパーカーを着てる人に会ったら、お互い会釈をしてはどうでしょう」
という(ような趣旨の)糸井さんからの提案が書かれていました。
一度だけ、実際自分が着てる時に着てる人に会って、お互い(!)会釈をしたのですが、何とも言えぬ楽しさ・ワクワク感を感じました。
こんな演出含め、ほぼ日の「コンテンツ」という事なのかな、と思いだしました。
(参考 ほぼ日初期の年表)
http://www.1101.com/19980606/【糸井重里さん第18回】ここで語られる「コンテンツなら、いくらでもある」ということばの迫力。その出発点には「まずは、おれが毎日書く」があるのだし、実際糸井さんは、19年以上も1日も休むことなく巻頭コラムを書き続けている。そんだけの覚悟があって、いまもその自分との約束は持続しているのだ。ほんとうにすごいことだと思う。