過去の延長線上ではなく、まだ見たこともない価値を求められる時代に必要なのは「編集思考」だー
NewsPicksを400万人メディアに育てた初代編集長にて、今は映像コンテンツの企画・プロデュース集団であるNewsPicks StudiosのCEOと、NewsPicksの新規事業担当取締役を務める佐々木紀彦はそう語る。
「編集」とは、「セレクト(見つける)」「コネクト(つなげる)」「プロモート(見せる)」「エンゲージ(深める)」の4つのステップによって、物事の価値を高める行為を指す。
編集とは編集者だけが用いる特殊技術ではない。編集とは、あらゆる企業や組織がイノベーションを起こすための基本的な技術であり、あらゆる人々が自分らしい仕事、事業、人生を紡ぎ出すためのものだ。
本講座は佐々木の新著『編集思考』と連動して開講。佐々木が17年間の編集者人生で学んだ「仕事や人生や事業を楽しく編集するためのヒント」を余すことなく伝授する。
新しい価値を生み出す「編集思考」を身につければ、斬新なイノベーションが、ユニークなキャリアが、全体を見渡す「大局観」が手に入るだろう。
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年7月にNewsPicksへ移籍。2018年より現職。最新著書に『日本3.0』。ほかに『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』、共著に『ポスト平成のキャリア戦略』の著作がある
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