- Episode 1アナログ⇆デジタルを繋ぐ「IoT」03分33秒
- 続きを視聴する場合は会員登録が必要です
この講座で学べること
IoTの本質を捉えるための基本概念やIoT導入の成功例・失敗例、IoTを「プラットフォーム化」するための条件などを「約3分×10回」で講義する。
詳細は以下のとおり。
【第1話】アナログ⇆デジタルを繋ぐ「IoT」
「2025年は400億台のデバイスがインターネットにつながる。」
IoTのポテンシャルについて八子氏はこのように語る。
しかし、なぜこれほどまでにIoTが広まるのか。その理由を八子氏がスマートフォンの普及を取り上げて解き明かす。
【第2話】IoT =「デジタルツイン」
IoTの鍵になる概念「デジタルツイン」。
現実世界の現象をデジタル世界で再現できるようにして、現実世界にフィードバックできるようにすることだ。
そしてデジタルツインを実現する上で欠かせないのが「可視化」だ。本講義では、デジタルツインとそれを実現した先にある新たな経営の形について解説する。
【第3話】「モノのインターネット」は間違い
IoT=モノのインターネット
この理解について、八子氏は「間違いである」と断言する。
「IoTは『モノゴト』をつなげる」、IoTを正しく扱うためになぜこの理解が重要かお伝えする。
【第4話】 IoT ×「漁業」「農業」「畜産業」
IoTのフィールドはITだけではない
八子氏はこう指摘した上で、これまでITと関連が薄かった漁業や農業、畜産に広まっているという。
第4話ではIoTの実装例を紹介する。
【第5話】IoTの落とし穴
「IoTには当然失敗例もある。」
八子氏はこう語り、通信機器やネットワークの問題でデータの収集がうまくいかないケースを取り上げる。
IoTを導入する際はステップを踏むことが重要だ。本講義では失敗例を踏まえて、PoCについても紹介する。
【第6話】IoTを加速させる「エッジコンピューティング」
IoTの問題点の一つは大量のデータを取り扱わないといけないことだ。
しかし、近年はこの問題を解決する「エッジコンピューティング」の手法が考案されている。
果たして、エッジコンピューティングとは何か。
【第7話】IoTのカギ「データの集め方」
膨大なデータを取り扱う上で八子氏がポイントに挙げるのは、データを収集する「目的」だ。
どのようなデータを収集するか、それを明確にしないとIoTの運用は難しいと指摘する。
第7話では自動車の走行データを例にその理由を解説する。
【第8話】あなたの身近にある「センサー」
IoTに欠かせない「センサー」。
データを収集する際、現場に必ず設置されるキーパーツだ。
しかしセンサーの種類は多様でカメラやGPSもその役割を果たすこともある。
様々なセンサーの特性について、八子氏がレクチャーする。
【第9話】「データ」の特徴を押さえよ
IoTで収集されるデータは「データ量」、「規格」、「ノイズ」など考える要素がある。
中でもデータの欠損は悩ましい問題だ。
第9話はIoTの肝になるデータについて考察する。
【第10話】「データ」が売れる? 「IoTプラットフォーム」
IoTは最終的にプラットフォームとして機能する。
特にIoTプラットフォームで欠かせない考え方が「データグラビティ」だ。
データがデータを呼ぶ、このデータグラビティを強めるためにはいくつかポイントがある。
果たして、そのポイントとは。八子氏がIoTが持つ最大のポテンシャルを明かす。
以下のフォームからご報告をお願いいたします。
その他のご報告につきましては、ヘルプセンターのお問い合わせフォームにて承っております。
ご報告いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認いたします。 対応状況や結果についてのご連絡はいたしかねます。