- Episode 1「企業価値」の測り方04分27秒
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この講座で学べること
Ep1:「企業価値」の測り方
「企業価値の計算方法」の考え方から解説。複雑な計算を要する「DCF法」と「Comps」と呼ばれる簡便な計算方法があるが、まずは「Comps」の考え方から学んでいく。
Ep2:「企業を比較する」3種類のComps
「Comps」を代表する3種類の計算、「PER」「PBR」「EBITDA倍率」を解説する。
Ep3:3つのCompsの使い分け方
Ep2で学んだ「PER」「PBR」「EBITDA倍率」の3種類のCompsをどのように使い分けるのか?を解説。さらに、実際に「EBITDA倍率」を用いた際の計算プロセスも解説する。
Ep4:Compsの活用例
Compsを使って数字は割り出せたとして、「そこからどう分析するのか?」を解説。「PER」を使って実際の企業を見ながら分析プロセスを学ぶ。
Ep5:永続価値(ターミナルバリュー)とは?
ここからが「コーポレートファイナンス」の本丸となる、「DCF法」による事業価値の算出に入っていく。まずは、重要な概念「永続価値(ターミナルバリュー)」について解説する。
Ep6:DCF法による事業価値算出方法
シリーズ1で学んだ「現在価値」の計算と、Ep5で学んだ「永続価値(ターミナルバリュー)」の計算方法とを使って、具体的に「DCF法」による事業価値の算出方法を例題を通して解説する。
Ep7:フリー・キャッシュフローの算出方法
「企業価値の源泉」となる「フリー・キャッシュフロー」の算出方法を解説する。
Ep8:減価償却費と事業価値を高めるシナジー
「フリー・キャッシュフロー」に関連する重要な概念が、「減価償却費」と「シナジー」だ。今回は、この2つのキーワードについて解説。「なぜ企業買収の際に、実際の企業価値から上振れした金額になるのか?」が分かる。
Ep9:「株価」に影響を与えるのは誰か?
ここからは「株主とどう対峙すべきか?」=「IR戦略」について解説する。株主とどうコミュニケーションを取り、株価に反映してもらうのか、コーポレートファイナンスの肝を学ぶ。
Ep10:日本企業が「利益率」を上げるためには?
Ep9で学んだ「IR戦略」を基に、日本企業のこれからについて提言。財務から見た、日本企業の現状が明かされる。
Ep11:株主資本コストとWACCの関係
シリーズ1で学んだ「WACC」の補論。コーポレートファイナンスの命題でもある、「資金調達において借入と株式で、どうバランスを取るか?」に関する中級編の内容だ。
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