「財務・会計」と聞いて、苦手意識を持つ人は多いのではないだろうか? 今回の講義では、これまで多くの会計研修を行なってきた國貞克則氏を招き、企業のPL・BS・CSの「財務3表」を読み解くための基礎知識を解説。財務から企業分析をするための方法を0から学ぶ。
エピソード1を再生する- Episode 1財務から見た企業活動とは?06分24秒
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この講座で学べること
Ep1:財務から見た企業活動とは?
「財務3表」にはPL、BS、CSと3つの財務を管理する表があるが、全体像を把握するためにそれぞれが「企業活動のどこに紐づいているのか?」から解説する。
Ep2:PL(損益計算書)とは?
企業活動の「利益をあげる」に紐づいているPL(損益計算書)。PLに関して國貞氏が「これだけは覚えてほしい」という、「PLには5つの種類の利益がある」を分かりやすく解説する。
Ep3:BS(貸借対照表)とは?
企業活動の「お金を集める」に紐づいているBS(貸借対照表)。財務から見た企業の「資金調達」にはどのような種類に分けられるのか? それぞれの特性と共に解説する。
Ep4:BSの作成目的とは?
BSを見る上で重要な考え方となる「正味財産」について、個人資産の例をもとに解説する。
Ep5:BSでの「図解分析」
國貞氏が得意とするBSを使った「図解分析」について、実際の企業のBSを比較しながら解説する。
Ep6:なぜ企業の財務は「複式簿記」なのか?
簿記の作成方法には、「単式簿記」と「複式簿記」の2種類がある。しかし、企業の財務諸表は全て「複式簿記」で作成されている。理由を紐解きながら、財務諸表全体の関連性を学ぶ。
Ep7:CS(キャッシュフロー計算書)とは?
企業活動の「投資する」に紐づいているCS(キャッシュフロー計算書)を解説する。
Ep8:CS理解のポイント
CSを理解するために重要な2つのポイントを解説する。
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