- Episode 1「サブスクリプション化」はなぜ必要か?03分54秒
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この講座で学べること
「サブスクリプション・ビジネス」を立ち上げ上で欠かせない基本的な考え方から、「サブスクリプション・ジャーニー」の作り方などのノウハウ、サブスクリプション・ビジネスの事例を「約3分×10回」で伝授する。
【第1話】 「サブスクリプション化」はなぜ必要か?
ビジネスモデルの一つとして認知されるようになったサブスクリプション・ビジネス。
なぜサブスクリプション化の波が押し寄せているのだろうか。
第1話は導入として、企業がサブスクリプション化を進める背景を説明する。
【第2話】 サブスクは「課金形態の変更」ではない
「サブスクリプション・ビジネスと従来のプロダクト販売には決定的な"違い"がある」
桑野氏はその1つとして、「価値を売る」という考え方を紹介する。
「価値を売る」とは、一体何を意味するのか。
【第3話】 「月額課金」と同じと考えるな
サブスクリプション・ビジネスは「単なる月額課金」モデルという認識もあるかもしれない。
しかし、桑野氏は「その認識は間違いである」と述べる。
真のサブスクリプション・ビジネスにある本質とは何か。桑野氏が解説する。
【第4話】 「Disney+」の真意「顧客との繋がりを得る」
サブスクリプション・ビジネスの基本は「顧客とつながる」ことーー。
桑野氏はこの考え方を踏襲した、ディズニーが新たに始めた「Disney+」を例に挙げる。
世界的なコンテンツメーカーは顧客とつながり、何を実現しようとしているのか。
【第5話】 「休止プラン」の必要性
顧客との関係性を考える上で欠かせない「サブスクリプション・ジャーニー」。
ジャーニーを設計する際、桑野氏は「契約金額を上げる」よりも「契約期間を伸ばす 」ことを重要視するよう説く。
なぜ「契約期間を伸ばす 」のが大切なのか。「休止プラン」の必要性も交えながら解説する。
【第6話】 「サブスク特化」Appleの成長戦略
サブスクリプション・ビジネスにより新たな収益化を図ろうとする企業が続々と現れている。
その1つが、あの「Apple」だ。Appleは、iPhoneの販売台数の公表を取りやめ、「Apple Music」などサブスクリプション・サービスの売り上げ目標を公表している。
Appleはなぜ、「ハードウェア」より「サブスクリプション・ビジネス」に重きを置いているのだろうか。
【第7話】 卓球台メーカーの「サブスク・ビジネス」とは?
卓球台を提供するキラースピン。本講義では、第1話のクイズの題材として取り上げた同社の取り組みについて解説する。
卓球台メーカーが提供する「新たな価値」とはーー。
【第8話】 「フィードバック」を取り続けよ
ギーターメーカー、お菓子メーカー、これまでサブスクリプション・ビジネスとは無縁と考えられていた企業がビジネスモデルの転換を図っている。
第8話では、桑野氏がこれらの企業の事例を紹介。サブスクリプション・ビジネス参入のヒントを伝授する。
【第9話】 日系メーカー「サブスク化」の現状
サブスクリプション・ビジネスへの転換を図っているのは海外企業だけではない。
TOYOTA、RICOH、国内の大手企業もその道を模索している。
大企業が新たなに提供しようとしている価値とは。桑野氏が徹底解説する。
【第10話】 「永遠のβ版」としてすぐ世に出せ
サブスクリプション・ビジネスで競争に勝ち抜くポイントとは。
桑野氏は「他者より早く始めること、そしてサービスを永遠のベータ版として磨き続けること」を挙げる。
最終話はサブスクリプション・ビジネスをゼロから作るための要点をお伝えする。
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