ベイスターズに学ぶ 地域の"熱狂"の作り方

ここ数年で急激にファンを増やし、「12球団一チケットがとれない」とも言われる横浜DeNAベイスターズ。ベイスターズが地元に愛され、これだけたくさんのファンの “熱狂”をうむためにどんな戦略があったのか。
そしてこれから横浜を「スポーツのまち」として活性化させていくために、どんな構想を持っているのか。
代表の岡村氏から、ベイスターズの戦略を伺う。

【当日の流れ】
＜17:30より自由にスペースを使っていただけます＞
当日は野球関連の書籍などを並べておきますので、早めにきて書籍を読んだり自分の仕事をしたり、他の参加者のみなさんと野球トークをしていただいたり、自由に過ごしていただくことができます。

①アイスブレイクディスカッション
「初観戦の友人に楽んでもらうための施策」提案

②岡村氏によるプレゼン
・地元に愛されるための施策と工夫
・横浜をスポーツのまちにするためのこれからの構想
など、スポーツを起点にまちづくりに関わりまちを活性化させるための施策や
スポーツがまちに与える影響などを基礎知識としてお話いただきます。

③Q&A

④モデレータートーク
・スポーツビジネスに感じる事業としての可能性
・球場以外のタッチポイントの作り方
・ベイスターズ流ファンコミュニティの考え方
など

⑤Q&A

【このイベントで得られること】
・ファンを増やすための施策や考え方
・まちづくりにおけるスポーツからのアプローチ

【こんな人におすすめ】
・スポーツビジネスに従事している方
・コミュニティやまちづくり関連のお仕事をされている方
・ファンを起点としたマーケティングに興味がある方

＜登壇者プロフィール＞
岡村信悟（おかむら・しんご）／横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長
1970年、東京出身。1995年に郵政省（現総務省）へ入省、情報通信政策を中心に地方振興策にも携わり、総務省大臣官房企画課課長補佐、日本ケーブルテレビ連盟審議役、情報通信政策局郵政行政部企画課企画官（国際協力担当）などを歴任。
2016年4月に株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、株式会社横浜スタジアム代表取締役社長に就任。
同10月より株式会社横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長を兼務する。

※当日は17:30開場、19:00開演になります。
※受付は18:30より開始します。
※会場の都合により、20:00以降にお越しの場合はご案内致しかねます。予めご了承ください。
※本イベントは後日アーカイブ動画として配信されます。