2015 年 3 月、NewsPicks は新たな取り組み「プロピッカー」を開始しました。
経済、ビジネス、医療、テクノロジーなど、最先端分野の次世代プロフェッショナルをセレクト。連載企画とコメントを合わせて、新しい経済ニュースを提供してきました。

第 2 幕では、その挑戦をより推し進めます。
グローバルに活躍し、ビジネスの常識をディスラプトするビジネスパーソンを中心にセレクト。さらに今回は、NewsPicks ユーザーからの参加も。記事・コメント・イベントをミックスしながら、NewsPicks 自身もメディア・ディスラプションに挑戦していきます。

1983年、神戸大学経営学部卒。各種ブランドマネジャー等を経て、「キットカット」受験生応援キャンペーンや新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを提案・構築し、利益率の低い日本の食品業界において、新しいビジネスモデルを追求しながら超高収益企業の土台をつくる。著書に『ゲームのルールを変えろ――ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営』(ダイヤモンド社)、『逆算力』(日経BP社)。

1997年青山学院大学を卒業後、三菱商事に入社。エイベックスやローソンなどでメディア・コンテンツビジネスに従事。その後、海外に渡り、2008年にハーバードビジネススクールでMBAを取得。同年、サンリオに入社し、2010年、取締役事業戦略統括本部長就任。現在、経営戦略、海外事業、映画・メディア・IT等新規事業を担当。著書に『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』(幻冬舎)。サンフランシスコ在住。

1975年、東京生まれ。 東京大学大学院医学系研究科脳神経専攻博士課程修了(医学博士)。2008〜2010年までフランス国立研究所で勤務し、現在は横浜市立大学客員准教授、東日本国際大学教授。脳と快楽をテーマにした著書『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体(幻冬舎、2014年)』が10万部を超えるベストセラーに。新著に『正しい恨みの晴らし方(ポプラ新書、2015年、共著)』。テレビ番組のコメンテーターとしても多数の番組に出演。

1983年生まれ。法政大学在学中に、博報堂C&Dでインターン。イマージュ・ネットに入社後、メディアプランナーとしてECサイトのメディア収益化を行う。その後、新規事業、アライアンスに従事。2009年10月にエウレカを設立し、代表取締役CEOに就任。現在、Facebookを使ったマッチングサービスpairsやカップルのためのアプリCouplesなどを提供。2015年5月、Match、Tinder、Vimeo等の有力インターネットサービスを有する米InterActiveCorp(IAC)にエウレカをM&Aした。

上智大学理工学部卒業後、NTTドコモに入社。法人営業を経て人事部採用担当を務める。2012年、第46回衆議院選挙において自民党の公認を受け広島7区(福山市)から出馬、初当選。現在2期目の当選を果たし、自民党青年局次長・ネットメディア局次長として、SNSや生放送番組の積極活用に取り組む。専門は少子化・雇用・育児と仕事の両立・教育再生・情報通信政策など。

1980年茅ヶ崎市生まれ。東京大学農学部卒業、同法学政治学研究科修了(法学博士)。現在、東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員。株式会社山猫総合研究所・代表。NHK「ニッポンのジレンマ」、テレビ朝日「朝まで生テレビ」などに出演し注目を集める。フジテレビ、ホウドウキョク「あしたのコンパス」木曜アンカー。著書に『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書)、『シビリアンの戦争』(岩波書店)。

1986年慶応義塾大学経済学部卒業、1991年エール大学経営大学院修了。博士(政策研究)。HSBCなどを経て、シティグループ証券でマネジングディレクターとして活躍。2005~2015年日経アナリストランキング第1位、2004~2013年および15年Institutional Investor 誌1位(それぞれ銀行部門)。主な著書に『銀行』(日本経済新聞社)、『銀行の罪と罰』(蒼天社出版)、『すべて学べる経済理論』(税務経理協会)

1972年生まれ。1996年慶應義塾大学卒業後、三和総合研究所入社。2001年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、2005年より現職。専門は応用計量経済学、マクロ経済学、経済政策論。著作に『日本の「失われた20年」――デフレを超える経済政策に向けて』(藤原書店、第4回河上肇賞本賞受賞)、「日本経済はなぜ浮上しないのか アベノミクス第2ステージへの論点」(幻冬舎)など多数。

2005年に東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。 東京大学助手。助教を経て、2010年同講師、2013年同准教授に。2011から2013年まで、ジョージア工科大学客員研究員及びマサチューセッツ工科大学「Media Lab」の客員教員を兼任。2014年AgICを設立、2015年にSenSprout を設立し現在技術アドバイザーを兼任。

1979年生まれ。2007年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。学術振興会特別研究員、慶應義塾大学特任講師などを経て、2013年より東京大学大学院講師。タッチパネルに代表されるような、皮膚に備わっている触覚に働きかけて人間を支援する技術の研究「ハプティクス」が専門。

1989年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。電通入社後、電通若者研究部(通称:電通ワカモン)研究員として、若者のインサイト研究に従事。若者と同じ目線に立って社会と未来を考えることを軸に、商品開発やブランディング、新規事業開発、大学での授業開発など多様な作業に携わる。

1984年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業し、2007年にP&G Japanに入社。パンパースブランドの日本市場を担当後、シンガポールにて同ブランドのグローバル・アジア市場における商品開発、及びマーケティング、成長戦略を担当する。 2014年に日本帰国。P&G全ブランドを対象にドラッグストアや百貨店といった流通チャネル別のショッパーマーケティングなどを統括。マーケティング部門の新卒採用リーダーも兼務。

東京大学経済学部卒。コーポレイトディレクションにおいて、テレコムネット関係、流通小売分野、不動産分野などの幅広い分野において、中期計画の策定、新規事業の立上げ、事業再生支援、組織改革などに取り組んでいる。近年は、日本企業の中国を中心とするアジア展開戦略や、マネジメント体制の再構築に取り組んでいる。NewsPicks上でコンサルティングの経験を生かしたコメントを投稿し、プロピッカーに。

慶応義塾ニューヨーク学院高等学校、慶応義塾大学法学部卒。森・濱田松本法律事務所入所、コロンビア大学ロースクール修士課程修了後、ニューヨーク州弁護士に登録。Kirkland & Ellis - Chicago Officeにて約2年間勤務。現在は日比谷中田法律事務所パートナー。専門はM&A、訴訟紛争、海外独禁法違反調査への対応など。NewsPicks上で法律の知識を生かしたコメントを投稿し、プロピッカーに。

米国人の父と韓国人の母を持つ大学4年生。日本で生まれ、小・中・高と日本の公立学校に通ったのち、アメリカでデューク大学に直接入学。現在公共政策学部で、貧困・格差問題やジャーナリズムについて勉強している。社会問題、NPO、ジェンダーや海外エンタメなどについて執筆活動も行っている。NewsPicks上でダイバーシティを重視する視点からのコメントを投稿し、プロピッカーに。現在NewsPicks編集部でインターン中。