【佐山×山本昌】下積み時代に知った、活躍する人しない人の分水嶺
NewsPicks編集部
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注目のコメント
山本昌さんとの続編です。とても興味深いお話を頂きました。プロとしてスタートして、必ずしも順調ではなかったけれども腐らずに努力されました。とても興味深い続編になっていると思います。ご覧ください。
サッカー日本代表のキャプテン長谷部 誠さんがご自身の著書に書かれてますが、三浦カズさんがキングたる所以は、みんなでご飯を食べていても、自分が決めていた時刻になったら、「じゃあ、明日練習だから」と言って帰っていくことで、周りに流されず、長居はしないことだ、と。
山本昌さんのような一軍を目指す選手もそうですが、やはり長く現役を続けている選手にはそれなりの哲学・信念がありそうですね。自分哲学がないとどこの世界でもダメということですね。
努力を継続している人は複利と同じようにどんどん能力が向上して行く、そして時間を浪費している人と比べれば、差が縮まったり、広がって行くのが早いのは当たり前。そういう意味では持って生まれた能力よりも、努力の継続が圧倒的に重要であって、その継続を作る一つの要素が自分哲学だと思っています。