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【最終回】石倉×鳩山 惚れたスーパーボスには臆せず会いに行け

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  • 鳩山総研 所長

    5日間の連載、ありがとうございました。「スーパーボス」は示唆に富む本です。以下、面白かったところを抜載。ご参考に。

    -スーパーボスを3つのパターン化している。「因習打破主義者」、「栄誉あるろくでなし」、「養育者」。私は、タイプでいうと「因習打破主義者」。石倉さんもそうかなと。(タイプ説明に関しては本を)

    -スーパーボスの共通な要素は、「恐れ知らずなほどの自信」、「旺盛な競争心」、「たくましい想像力」、「軸がぶれない」、「表裏のなさ」。連載でも2人のそうした側面が表れていたと感じています。

    -スーパーボスは「特別な何か」を見抜くとしています。この人は「何かもっている」と感じる。それは、すば抜けた知性、想像力、高い柔軟性。そうしたもの。

    -「脅威を感じない力」。この記載が面白かった。有能な部下をもつと、上司は脅威に感じてしまう。しかし、スーパーボスタイプは自信にあふれているので、脅威に感じることもない。そういうことを気にせず、すば抜けた業績やイノベーションには優秀な人々の能力にかかわっている。カギは雇う際に個性、直感、大胆さ、独創性、偶然、そして究極的には情熱を重視することにある。

    -完璧は最低限、求めるのは不可能なこと。スーパーボスは部下を猛烈に駆り立てる。イノベーションとビジョンの堅持はかならずしも両立できないものではなく、むしろ表裏一体。両方を求められる。

    -部下の新しい挑戦をはばむ恐怖心を取り除いてあげる、また、過去にしがみつかせない。師匠と弟子のようにそばで教える。時には部下に寄り添い、引き込む。「制限するスキル」ではなく、「引き出すスキル」を使う。

    -部下の潜在能力を広く見てあげる。雇った部下のキャリアを通じて早く成長し、新しい能力を開発しつづける必要があると固く信じている。

    -雇った部下の邪魔をあとからしない。部下に本当の責任を与え、あとから口出しをしたり手直ししたりするような監督の仕方はすべきではない。

    -反撃する勇気のある部下を高く評価する。

    -逸材は必ず頭角を現してやめていく。そとで大きなチャンスを見つけた逸材が辞めたいと感じるのは当然のこと。それでも育てるのだ。

    -「卒業生ネットワーク」も重要。

    -最後のところに「スーパーボスになる方法」実践に移すためのアイディアがリスト化されています。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    「石倉さんの出会いの話を聞いていると、同じ業界でなく、かなり広い世界からボスを得ています」違う業界のボスがいたらそれは素晴らしいことですが、ボスではなくても同じ世代の人で違う業界、領域にいる人が自分の周りにいることも、とても刺激を得られることです。一つの所属に限らず、「コミュニティ」を多く持つことも重要ですね。

    自分とは異なる角度から、事象についての考えを話してくれる人は貴重だと思っています。それを元に、自身の考えを補完し、再考出来るからです。

    こちらの連載、最初から拝見していましたが、非常に勉強になる連載でした。ありがとうございました。

    (追記)
    田口さんがコメントされていらっしゃる通り、年下の方からの指摘も新しい視点を包含している場合が多く、大変勉強になりますね。
    年齢、業界関係なく、「斜めの関係」が自身の考えを昇華させ、また新しい世界への扉を開くものと考えます。


  • 一橋大学 名誉教授

    スーパーボスをきっかけにした対談。参考になるコメントが多々ありました。(コメントの仕方も学びました!)最近感じますが、いろいろなキャリアがあり、ボスがいる、でもキャリアや人生は誰のものでもない「自分のもの」だと。。


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